1話 ページ4
貴方side
その頃Aは体育の授業でバスケをしていた
「ツナ、パスいったぞ!」
貴『OK!』
パシッ
ガシャン
ピピー
「うっしゃあ!ナイスシュートだツナ!!」
「俺らの逆転勝利だ!!」
「キャー///!ツナ様ぁぁあ!!」
いつも思うけど外野うるさくない?
・
・
「サンキューツナ!!お前のおかげで勝てた!!」
貴『そんなことないですよ、たまたまシュートが入っただけですから』ニコッ
「くーっあのツナの言うことは違うねぇ!」
貴『皆さんはもう帰っても大丈夫ですよ。僕が掃除しておきますので。』
「マジ?ありがとな!!」
私がやらないと皆やらねぇじゃん
あ、あと私、男装するときは一人称僕にしたんだ!
使い分けたかったし
「頼んだぜ!ツナ!」
「流石ツナだな!」
「テストは?」
「入学以来90点以上をキープ!!」
「スポーツは?」
「ツナのいるチームはいつも勝ち!!」
「その上イケメンでしかもその事をはなにかけない!!」
「こりゃ誰からも好かれるわけだ。」
んー、勉強は前世でできなかったから学ぶ喜びを噛み締めてるだけだし、運動は体力があるからだしなぁ
ま、いいか
よし、こんぐらいでいいだろ
帰るとしよう
ガチャッ
貴『ただいま帰りました〜』
奈「おかえり、Aちゃん!」
私まだ親に敬語はずせてないんだよね
いやはずせるよ?でもね
ずっと敬語キャラできちゃったからはずすタイミングがわかんないんだよね!!←
だって難しいじゃん!!
急に外して驚かせたくないし!←
奈「…ちゃん?Aちゃん?」
貴『ハッ何ですか、お母さん。』ニコッ
奈「今日はね〜Aちゃんに報告したいことがあるの〜♪」
え、なんだろ。
奈「今日家庭教師の先生が来るのよ♪」
…いや急すぎん?←
貴『…何でですか?』
うん、成績は悪くないはずだし、スポーツもそれなりにできてるはずだけど…
奈「ポストにチラシが入っててね、[お子様の次世代のニューリーダーに育てます。学年・教科は問わず リボーン]ステキでしょ?こんなうたい文句見たことないもの!」
私はお母さんが心配だよ…そんなベタベタなやつに乗るなんて…
奈「次世代のニューリーダーなんてAちゃんにぴったりだと思うのよ!」
まぁ、私を思ってやってくれたんだろうし…
貴『わかりました…了解ですよ』
いつ来るのか知らないけど
?「ちゃおっす」
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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時