9話 ページ12
貴方side
私たちは校長室に呼び出された
根「貴様ら退学だーーーーーっ!!」
はー、うざ←
中学校に退学もなにもねーっつの
根「聞いてるのか!!沢田!!」
あ、聞いてなかった
貴『聞いてますよ、根津先生』ニコッ←
まぁ、所々でタイムカプセルを掘り起こす〜って言うの聞こえたし大丈夫でしょ
ま、多分タイムカプセル無いだろうけど
だって根津からいつもの嘘のオーラとは違う嘘のオーラがいっぱい見える
でもそれを言ってもわかってもらえないだろうし…
かと言ってないものを探すのもなぁ
貴『…退学はしたくないなぁ』ボソッ
本当にさせられてもいやだ
リ「嫌ならタイムカプセルを掘って見せろ、ツナ」
貴『リボーンさん?』
カチャ
えー消火器からちっちゃいリボーンさんでてきた〜
かわいいけどね←
ん?
ビチッ
サッ
貴『何ですか?これ』
口からなんかでてきた
リ「こいつは形状記憶カメレオンのレオン。気配を消してたから気づかなかっただろうが、ずっと頭にのってたんだぞ」
…気づいてたよ、うん←
獄「十代目」
獄寺君?
獄「こっちっす」
いやあんたも入ってたんかーい←
獄「リボーンさんに殺しのイロハをご教授いただいてたんです」
貴『意外と居心地が良さそうですね』ニコッ
獄「それより申し訳ありませんでした!!
十代目が退学したくないとは知らずにこんなことになってしまって!」
土下座までしなくてもいいのになぁ
獄「こーなったらタイムカプセルを掘り出しましょう!」
貴『あ、その、タイムカプセルは…』
獄「オレにいいアイデアがあるんです
任せてください。」ニヤリ
!獄寺君…
獄「こいつで地面をぶっぱなせば早いっすよ
これ十代目のぶん」
そういって出したのは
ダイナマイト☆←
うん、獄寺君らしいね←
貴『あはは、ありがとうございます』ニコッ
獄「ではお先に!」
とは言ったものの…
どうしたことかなぁ
リ「行かねぇのか?」
貴『んー、行きたいのは山々なんですけれど、タイムカプセル無いですし…中学校に退学は無いですからねぇ』
リ「さっき退学はしたくないねぇって言ってたじゃねぇか。」
貴『本当になったらやだなぁと』
リ「なる可能性はAの言う通りねぇが、根津を見返す方法はあるはずだぞ。」
マジですか
アイツ見返してやりてぇな
よし、グラウンドへGoだぜ!←
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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時