3話 ページ6
貴方side
貴『親方様…』ボソッ
ハッ
貴『こ、こんにちは。』ペコッ
家「御無沙汰しております、九代目。」ペコッ
なんだろう、この人。ふんわりとした雰囲気だ。まるで、親方様みたいな。
九「ハハッ家光。この子は君が話していた通り、礼儀正しい子だね。」
家「そうでしょう?本当にAは可愛いし、礼儀正しいし、それにそれに…」
貴『お父さん。やめてください。恥ずかしい。
いつもお父さんがおせわになっています。えっと…九代目?』ニコッ
九「ハハッAちゃんは本当にしっかりしている。それと、私のことは`おじいちゃん'と呼んでくれて構わないよ(^-^)」
ええ!ただでさえ親方様みたいな人なのに!
恐れ多いよぉ
貴『そんな、お父さんのじょうしのかたにそんなこと…』
九「いいんだよ。そう呼んで欲しいんだ。」
うっ
貴『では…おじいさま、でよろしいでしょうか?』ニコッ
九「あぁ、いいよ(^-^)」
よかったホッ…あっ
貴『おじいさま』
九「なんだい?」
貴『これからよろしくお願いします。』ニコッ
九「…あぁ」ニコッ
家「さて、九代目、リビングに。」
九「あぁ」チラッ
ん?あぁそうか。
貴『私のことはおきになさらず、お父さんとお話ししてきてください。』ニコッ
九「!ありがとう。」
うーん、とは言ったものの。
お父さんなんの仕事をしているんだろう?九代目、いえ、おじいさまが来るだけでこんなにも黒い人がいるなんて…
!視線を感じる。
クルッ
誰だろ?あの人。
スッゴい睨んでいるような…
・
・
・
話しかけてみよう!((作者なぜそうなった!←
え?だってなぜ睨んでいるのか気になるし、興味があるんだよ!
トットッ
貴『あの、』
?「!(こいつ、いつの間に。)」
あ、今どうやって来たか気になる?いいよ教えてしんぜよう!
私、生まれ変わったあとも全集中・常中してるんだ!体力は3歳からつけて、見事できるようになったぜ!
いやー必要ないとは思うんだけど、暇で暇でねー←
ま、その話はおいといて、つまり呼吸使って一瞬でここに来たって訳よ!
貴『貴方、なんでずっとこっち睨んでるんですか?わたしたち、しょたいめんですよね?』
?「……」
…無視?あっでも、もしかして…
貴『すみません、挨拶がまだでしたね。はじめまして、私はこちょ…じゃなかった。沢田Aといいます。どうぞよろしくお願いします。』ニコッ
文字数ヤバイので次!
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ののな - 666さん初めまして。ご指摘ありがとうございますm(__)m (2021年5月18日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
666 - 初めまして。僭越ながら単語違いについて指摘させていただきます。設定1に「脇腹と右腕の折損で亡命」とありますが、折損とは折れて壊れる事、亡命とは政治家などが他国へ逃れる事なので、適切ではないように感じました。不躾に大変失礼しました。 (2021年5月11日 8時) (レス) id: ef9cd307ae (このIDを非表示/違反報告)
ののな - ayane0806さんありがとうございます!ドルフィンさんの方がよかったでしょうか?ありがとうございます! (2021年4月24日 17時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
ののな - チノちゃんさんありがとうございます!これからも頑張ります! (2021年4月24日 17時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
ayane0806(プロフ) - 面白かったです。ドルフィンです (2021年4月24日 15時) (レス) id: 3d48670674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののな | 作成日時:2021年2月23日 13時