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翔side
和「翔さん...」
翔「さっきの話の続きするね」
俺は智くんに人格障害のことをつたえた
「僕が...？」
翔「...うん。」
「そんな...今まで僕が翔くんをっ...」
翔「でもっ！俺は辛くなかった...。
確かに痛かったけど。
優しさもあったから...」
「翔くん...」
「ごめんなさい！！」
勢い良く頭を下げた
「俺...っ...俺っ...！！」
翔「智くん！」
俺は智くんをだきしめた
翔「一緒に乗り越えよう。」
「翔くんっ...」
翔「俺ずっと隣にいるから。」
「...ん...うんっ...！」
ポツポツ...
雨が少し軽くなった
翔「風邪引くから帰ろっか」
智くんの家は俺の家より少し先。
翔「送ってくよ。タクシーでいい？」
「え！いいよ！一人で大丈夫だよ？」
翔「だーめ。危ないからね」
「そんなの翔くんの方があぶないよ！」
...
翔「じゃあ...俺タクシー代はらうから智くん俺を送ってくれる？」
「了解した！笑」
(省略)
翔「あ、すみません...ここでいいです」
運転手「はい」
翔「じゃあ智くん...気をつけて」
「うん。」
バイバイをして家に向かおうとしたとき
「翔くんっ！」
暗い路地を走って追いかけてきた
翔「智くん...っ！」
「ハァッ...ハァッ！」
翔「さ、智くん？
どうしたの？」
「忘れ物^^」
チュッ///
翔「っ...////」
「じゃっ//
タクシーまたしてるからっ////」
そう言って智くんが俺から離れた
「...っ！！！！」
一瞬智くんが驚いた顔をして
「翔くんっ！後ろ！！！！」
ぶおぉぉーん
俺が見えたのは
車の横で倒れている智くんと
さっきのおれと智くんがのっていたタクシーだった
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satoshiiko(プロフ) - え〜！やだ〜！ニノちゃん、仲間を裏切ってはいけません！ 正々堂々と張り合って下さい！ 山推しの私なんで、つい・・・ でもこれもお話に必要なアイテム？！ (2014年9月23日 20時) (
レス) id: 48c930074b (このIDを非表示/違反報告)
sakuranbo(プロフ) - 楽しみにしてますよ〜！最後のにのちゃんの倍で。っていうのが、なんだか怖かったですね〜（笑）早く、3人が幸せになってくれることを願ってますww (2014年8月27日 21時) (レス) id: 72204476cf (このIDを非表示/違反報告)
ARASE(プロフ) - すごく面白くてハマりました！更新頑張ってください！ (2014年8月27日 21時) (レス) id: 9587b58a82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい (プロフ) - とても面白いです！これからも楽しみにしています(*^_^*) (2014年8月27日 20時) (レス) id: 82d28879e3 (このIDを非表示/違反報告)
sakuranbo(プロフ) - 続きが物凄く気になります！！二転三転して、お互いに鈍感な二人が初々しいです！次回も楽しみにしてます(*^^*) (2014年8月17日 22時) (レス) id: 72204476cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花翔 | 作成日時：2014年7月22日 14時
