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和side
翔さんが病室をでて、数分。
俺たちに流れてるのは気持ち悪いくらいの沈黙
僕だってなにか喋りたい
だけど。大野さんの苦しそうな顔をみたらなにも喋れない
和「はぁ････。」
小さくため息をついた。
潤「そういや翔くん教えてくれなかったな」
潤くんが口を開いた
潤「結局なにがあったかよくわからないな。」
和「･･･････。」
本当になにがあったんだろう。
あの二人は仲良く帰ったんじゃないの？
なんで翔さんは自分のせいだって。
和潤雅「･････････。」
再び俺たちの間には長い沈黙がおとずれた
音があるのは
ピッピッと動いている機会と
カチカチと動いている時計の音だけ。
もうすぐ１時間がたとうとしていた
ピクリ
和「っ･････！」
俺はめをみひらいた
和「今、大野さんの指が動いた」
潤「っ！リーダー！」
雅「リーダー！！」
みんなで、大野さんの名前を呼んだ
「････････ん。」
ゆっくりと大野さんが目を開いた
和「大野さん！！」
「みんな･････？」
雅「よか･･･よかった･･･」
潤「リーダー････よかった･･･」
相葉さんはその場で大泣きをして
潤くんはリーダーの所に座って静かに涙を流した
僕は･･･
和「････っもう！心配したんだから･･･っ」
大野さんのそばによって涙を流した
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satoshiiko(プロフ) - え〜！やだ〜！ニノちゃん、仲間を裏切ってはいけません！ 正々堂々と張り合って下さい！ 山推しの私なんで、つい・・・ でもこれもお話に必要なアイテム？！ (2014年9月23日 20時) (
レス) id: 48c930074b (このIDを非表示/違反報告)
sakuranbo(プロフ) - 楽しみにしてますよ〜！最後のにのちゃんの倍で。っていうのが、なんだか怖かったですね〜（笑）早く、3人が幸せになってくれることを願ってますww (2014年8月27日 21時) (レス) id: 72204476cf (このIDを非表示/違反報告)
ARASE(プロフ) - すごく面白くてハマりました！更新頑張ってください！ (2014年8月27日 21時) (レス) id: 9587b58a82 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい (プロフ) - とても面白いです！これからも楽しみにしています(*^_^*) (2014年8月27日 20時) (レス) id: 82d28879e3 (このIDを非表示/違反報告)
sakuranbo(プロフ) - 続きが物凄く気になります！！二転三転して、お互いに鈍感な二人が初々しいです！次回も楽しみにしてます(*^^*) (2014年8月17日 22時) (レス) id: 72204476cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花翔 | 作成日時：2014年7月22日 14時
