カリスマがヤバイらしい私は喉にタピオカ詰まって死んだんだけど推しが沢山いる世界に転生したのでやりたい放題の人生送ります『つー』【魔界の主役は我々だ×魔入りました！入間くん】 (ページ4)

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初恋メモリーページ4

入間「よっと」

『おとっと、、』

入間「ごめんねAちゃん。植物棟を修理するだけだったんだけどつい花見客のゴミ掃除を頼まれちゃって」

『いいよ！1人でするの大変だもんね』

入間「ありがとう！さすがにアズくん達にはさきに帰ってもらったけど僕達も早く帰らないとね」

そんな感じで喋っていると

入間「え」

ドーン

アメリ「ーーーッ」

入間「す、すいません！！！」

『大丈夫ですか？』手を差し伸べる

アメリ「ﾄﾞｸﾝ」

『って！アメリ会長じゃないですか！』

確かこんな事も原作にはあったな

っていうか入間くんのセリフ取っちゃったんだけど

アメリ「！？(これはまるであの書物と同じ状況ではないか！)」

入間「え？Aちゃんの友達なの？！あの」

アメリ「Aででででではないか！(動揺を隠せない)と、隣にいる奴は誰だ？」

『入間くんだよ！』

入間「紹介に預かりました。鈴木入間です！」

アメリ「(入間！コイツが！？なぜAの隣におるのだ！まさかAとの恋仲！？許せぬ！だがAはぶつかった私を惚れさせようとしたのか！？やはりこいつらは人間だ！)」

それからは2人とも凄いカオスな状況だった

バサッ

アメリ「(し、しまった！)そ、それは」

入間「な、懐かしい！初恋メモリーだ！」

アメリ「！？！！！？？？」

入間「僕毎週読んでたんですよね」

『あ、それの原作かいたの私だよ』

入間「えぇ！？」

私が探しても初恋メモリーの漫画が無かったから作っちゃお！って思って書いたんだよね

アメリ「(禁書に反応した！)き、貴様らやはり！(いやだがもしAが人間ならもう会えなくなってしまう！それは嫌だな。どうすれば)」

入間「えぇ！？ホントにAちゃんが書いたの！？あ、作者の名前一緒だ！
めっちゃファンです！
特に桜の木の下で告白するシーンがよくて！
凛ちゃんと翔くんの距離がグッと近づくというか、、、とにかく好きなんだよね！」

『そこの絵頑張ったからそう言って貰えると嬉しいなぁ』

アメリ「貴様らその本が読めるのか？」

入間「もちろん！」

『うん！だってこれ書いたの私だし』

入間「でもなんでこんな所にあるんですか？だってここ魔界、、、(ここ魔界だ！まずい！僕なにか変な事いって)あのっ、これは」

アメリ「よ、め、る、の、だ、な！」

入間「は、はい！」