カリスマがヤバイらしい私は喉にタピオカ詰まって死んだんだけど推しが沢山いる世界に転生したのでやりたい放題の人生送ります『つー』【魔界の主役は我々だ×魔入りました！入間くん】

入団 ページ27

キリヲ「大丈夫や。しかし入間くんは器用やねーでもAちゃんは器用のレベル超えとるけどな」



入間「物を作ったりとかは小さいことからやってて拾ってきた家電直したり電球自作したり色々、、直さなきゃ死ぬし」



『私の体がその場所の気候に応じて順応できるからそういうことはしなかったけど物を作ったりとかは小さいころから好きで趣味でやってたからかなぁ』



キリヲ「家電？なんや苦労してはるなぁ。でもこれなら行けそうやさっきの玉持ってきてくれる？」



ﾊﾟｧｧｧｧｧ



キリヲ「成功や」



入間「凄い！綺麗！」



キリヲ「せやね
ガブ子さんは凄い装置でな魔力が弱くても魔具の威力を最大限引き出せんねん
まぁバッテリー2つあるから魔具の威力を最大限の2倍だせるようになったけどなぁ
魔力が弱いもんが魔界で生きていくのは大変や
今の魔界、この学校もやけどランクが第1
上下がはっきりしとる
でも僕は出来ることなら弱い悪魔が扱えるハイランクの悪魔とも競えるような魔具を作って
この上下が無くなったらええなぁって思うねん」



え？2倍？ってヤバくね？ちょっと原作より傾いてるような、、



入間「あのっ！凄くいいと！」



キリヲ「あんま大きな声で言えへんけどな
こんな野望はハイランク悪魔からは迷惑な話やし
しかし入間くんとAちゃんは魔力もあるし器用やし凄いなぁ
Aちゃんはランクも高いし師団も選び放題やろ」



魔力か、、、



『あ、あのキリヲ先輩、、、』



入間「キリヲ先輩は」



A/入間「『僕/私に魔力がなくても師団にいれてくれますか？』」



『やっぱ迷惑ですよね、、』



キリヲ｢魔力がないんやったらそりゃお揃いやなぁ
魔力が少のうても入間君とAちゃんは器用やから大歓迎やわ
うちにいるのは魔力じゃなくて技術やから｣


ーーー


アスモデウス｢あっ！入間様！A様！なかなか帰ってこないのでどうしたのかと、、、いったいどちらに？｣



クララ｢入間ちーAちー探したよー｣ｷﾞｭｩ



『わっクララ。ご、ごめんね』



クララ「、、入間ちとAち何かいい事あった？」



入間｢うんっ！あのね｣



ーー翌日ーー


キリヲ｢失敗やぁ｣


『大丈夫ですか？』


キリヲ「わ！Aちゃん！また来てくれたん？まさか入団？なーんて｣


『私達が入団するって話をしたらどうしても入るって、、』


アスモデウス｢A様達の行くとこならばどこへでもお供します！｣

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