あるー日！森の中ー！ゾムさんにー！出会った！← ページ17
うぇーい！
Aだよ！
いま森にいるんだけどどんどん血の匂いが濃くなってるんだよね
そして進んでるとあらビックリ！
ゾムさんがいるではないかー！
え？(困惑)
な、な、な、な、な、な、な、なんでここにいるの！？
しかも血塗れやん！
え？でもゾムさんって5大貴族の1人だから命でも狙われたの！？
ど、ど、ど、どうしよう！！！？？？
と、とりあえず
『すいません。そこのあなた。』
そういう時ゾムさんはビックとしてこちらを向いてナイフを向けてきた
ゾム「近やんな！」
警戒心めちゃだしてますやん、、、、
て立ったから血がめっちゃ出てますやん、、、、
私は凄い速さでゾムさんの所までいった
ゾム「！！？？」
反射的にナイフで刺されそうだったが、頬をかすっただけだったのでそのままにした。
そしてゾムさんの手当てを始めた
血を拭き、消毒を先にする
『少ししみるかもしれませんが我慢して下さい』
すると
ゾム「は！？なにしてん！？」
と言われた
『何って、、、傷の手当てですけど？』
ゾム「は？！」
そのまま傷に薬を塗って包帯で巻く
ゾム「なにしてんねん！？」
『だから傷の手当てですって』
ゾム「いやそれは分かったんや。ただ俺はお前を殺そうとしたのになんで手当てしたん！？まずは自分の傷が先やろ！？見た限りあんた貴族やろ！？傷物って言われて結婚できんくなるで！？」
え？推しのためなら死んでも良いのに自分の事先に出来るわけないやん
とは言わず
『こんなの貴方の傷に比べたら全然たいしたことありません。傷の酷い人を先に手当てするのは当たり前でしょ？それに自分可愛さで怪我人を放置なんてできません。別に結婚しなくても良いですし。多分貴方も貴族でしょ？同じ学園仲間なんだから助けるのは当たり前よ』
と言った。
ゾムさんはびっくりした顔になった
そして手当てを終えた
『一応手当てはしましたけど明日の学園は休んでくださいね。ではさようなら』
本当はもっと話しときたいけどね
ゾム「ま、まってや！アンタ名前は？」
『私ですか？私はノワール・ドール・Aです。』
ゾム「俺はゾムって言うんや！手当てしてくれてありがとうな！」
そういえばと思い、ゾムさんの好感度見る
ーーーーーーーーーーーーー
ゾム 高感度 82
ーーーーーーーーーーーー
高すぎん！？
そう思いながら私は帰っていった
こんな悪役顔なのに高すぎん！？
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雪音(プロフ) - 国王ではなく王族ではないのでしょうか？ (2021年6月3日 10時) (
レス) id: f8ad1e77ed (このIDを非表示/違反報告)
肉球 - 夢主のましんがんとーくチュキ (2020年8月13日 15時) (レス) id: d28b4c6020 (このIDを非表示/違反報告)
音速寝のねむ(プロフ) - 友達が少ない僕さん» ほんまやぁ。ファンとして死にたい← (2020年7月25日 23時) (レス) id: e350f81134 (このIDを非表示/違反報告)
友達が少ない僕 - 間違ってたらごめんなさい戦争の審判する人は我らが総統グルッペン・フューラーの部分なんですけどフィーラーになってます(ほんとに間違ってたらごめんなさい) (2020年7月25日 3時) (レス) id: cc7660b0c0 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - 面白かったです！応援しています！ア〇雪あるんかってなって大爆笑しましたすんません(;^ω^) (2020年5月14日 3時) (レス) id: c1827a7d57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音速寝のねむ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/daisao01281e/
作成日時：2019年10月21日 22時
