菅原「探偵ならあんパンと牛乳だよね!!」夜久「流石菅くん!!準備が良いね!!」岩泉「尾行の準備はできたか…？」貴女「先生〜!!遠足気分の菅原君と夜久君がいまーす!!」赤葦「少しは緊張感持ちません…？」ハイキュー!!【探偵パロ】2

足取りのない人1 ページ20

神田川side

またまた暇な神田川さんです！


赤葦｢Aさんジャンケンしません？｣


赤葦が突然こんなこと言い出しました

神田川｢えっ？何て？｣


赤葦｢ジャンケンしません？｣


神田川｢んなことぁわかってるよ!!｣


キレてやったぜ((髪の毛ﾌｧｻ


赤葦｢もう少し女の子みたいな言い方しませんか？｣


神田川｢女の子みたいな言い方？｣


んー考えられることは！


神田川｢んなことぁわかっておりますますますですよ!!｣


赤葦｢そうですかAさんにとっての女の子はそれなんですね｣


神田川｢ﾄﾞﾔｧ｣


赤葦｢そんなことでﾄﾞﾔｧとか言わないでください｣


神田川｢で、何でジャンケンなの？｣


そうそうそれ聞きたかったんだよね


赤葦｢あぁ…ごみ出そうかと思ったんですけど面倒なのでAさんを負かしてごみ出しさせようかと｣

へぇへぇ赤葦は負かすと言い張るほど自信があるんですね

いいでしょうこの勝負乗りますよ！


神田川｢良いだろう…ついでに負けたら赤葦ポテチ買ってきてね｣


赤葦｢わかりました｣


神田川｢せぇの!!最初はグー!ジャンケンポン!｣


赤葦→パー
神田川→グー

神田川｢うそだろぉぉぉ!!｣


赤葦｢負けたんですから行ってきてくださいね｣









くっそ!赤葦に負けたー
悔しいわー!!

てか誰だよこんなにポテチ食ったやつ

私だよ！


ドスッ!!


神田川｢はぁ、一生分の体力使った｣

事務所に帰ろうとしたとき
妙に周りをキョロキョロと見ている男性と出会った

怪訝そうに見つめていると目があってしまいちかづいてきた

？？｢あの!すいませんここで探偵をしている人がいるって聞いたんですけど？ここら辺に探偵事務所はないですか？｣


神田川｢へ？探偵事務所？私が営んでますよ？｣


？？｢そうですか!!実は私探してほしい人がいるんですけど？お願いできますか？｣


神田川｢別に大丈夫ですよ。詳しく聞きたいんでどうぞ中に入ってください｣

またまた依頼が入ってきた

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