【魔主役】変人チートお嬢様には敵わない No.2 (ページ3)

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sha/tn/ダイリ『「好きな子に告白できない？」』

そう聞くと相談者は恥ずかしそうに言った。
⁇「はい…勇気が出なくて…」

tn「いきなり恋愛系きたか～…。」
sha「ダイリ！頼んだ‼」

『は？インキャに恋愛相談⁇舐めとんのか？』

sha「ダイリも一様女やろ？」
『一様？』
tn「頼むダイリ‼俺らには理解しえないことなんや！」
sha「俺を勝手に含むな。」

ダイリは首を傾げながら言った。

『えー…金ちらつかせr ((tn「おしっダイリもう十分だ。」
『金…。』
tn「そんな顔するんやない。」
『おかん…。』
sha「う～ん…ちょっと癪やけど女子のことなら大先生に聞いた方が…。」
『やめとき。ロクなことにならんぞ。』

『っていうか普通に専門外やろ…。』
tn「んん…まぁ、せやなー」

sha「‼」

sha「……おし」
シャオロンはそう言うと、勢いよく立ち上がった。

sha「全部俺に任せとけ。」
するとシャオロンが乱暴に相談者の肩に腕を回した。

sha「明日の朝、告白作戦決行や…‼」

tn「⁉」
『え？わしゃ待機で良き？』

tn「…おいおいホンマにやるんか⁇」

静まった校舎の中にローブを纏った我々師団の団員達の姿があった。

tn「怒られんとちゃうか?」
トントンが心配そうに声を掛ける。

(どっかに人いる感じすんな…電気ついとる部屋もあるし…。)

後ろの方で大先生の喋っている声が聞こえる。
ut「僕がその子に告白しちゃダメ？」
「⁉」
(⁉)

ショッピが忠告をするように言った。
shp「どーなっても知りませんよ～」

sha「ええねん…。みんなの度肝抜かしてやろうや。」

バサッ

ローブを脱ぎ、羽を広げた。

「シャオロン流、悪魔的告白でな‼」

上の方から視線を感じる。
生徒会室から伸びているので恐らくアメリだろう。

ダイリは、出来るだけ悟られないようにシャオロン達と騒いだ。

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なんかペラいね
あと新しい小説書こうと思う。
学パロにするんでまた是非