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「目黒くんごめんね」
目「んーん。今日は朝までいるので安心してください」
「ありがとう」
目「あの…なんでAさんはあの駅に？」
「あ…え…と、あんまり覚えてなくて。ごめんなさい」
目「いえ、いいんです。覚えてないなら。」
「過去にも何かあったの？」
目「あー、葵は2度目なんです。相手は同級生の男だったんですけど、その時はオレが気づいて…でもさすがに今回は…。とりあえずAさんは今日はもう寝てください。まだ犯人捕まってないし、しばらくは送り迎えするので。」
ピロピロー
目「あ、すみません。…もしもし？え、葵が？うん、はいはい。」
「葵さん？」
目「うん。今目覚めてオレのこと呼んでるって…」
「行ってあげて？私は大丈夫。それより今は葵さんの側にいてあげて？」
目「すみません…すぐ戻りますから」
2度目…私のせいでこんなことが2度も…
ごめんなさい…
結局目黒くんは戻ってこなかった
続く (更新停止中)
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まり - 更新ありがとうございます。目黒くんとのやりとりにキュンとしつつ、お互いの気持ちを丁寧に描かれていて今後の展開が楽しみです。頑張ってください。 (2020年5月12日 15時) (
レス) id: c8eb7c49b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Arisa | 作成日時：2020年4月26日 10時
