つなぐ手と手〜リクエスト小説２〜

裕翔＆BEST ページ16

次の日

光「今日仕事？」

裕「オフだよ」

慧「俺ドラマだよ〜！！裕翔といたかったのに・・・」

裕「千葉君いるからいいじゃん」

慧「今は裕翔なの・・・」

宏「裕翔〜！熱測って」

裕「は〜い」

体温計が鳴ったけど甘えたかったから高木君に渡した。

雄「･･37.7だって。今日も俺ん家泊まる？」

裕「うん！」

大「じゃあ俺も高木ん家帰って来よ♪」

雄「なんで・・・」

裕「あ！みんなにお土産あるんだった」

大「え！？なになに！？」

大ちゃんだけは弟みたい(笑)

宏「すげぇ！俺が欲しかったやつ！！」

裕「雑誌で言ってたの見たんだ♪」

雄「この置物なに？」

裕「知らないけど高木君ぽいから買っちゃった♡」

光「キッチンセット！これ高いやつじゃん」

裕「その分光君にいっぱいご飯作ってもらうから♪」

大「俺時計だ〜♪かっこいい！」

裕「『壊れた』って言ってたからね」

慧「・・・俺のは？」

裕「伊野ちゃんにはアメリカのおいしい白米１kg！重たいから伊野ちゃんの家に直接送っちゃった♪」

慧「白米！サンキュー♪」

宏「裕翔って俺達のことちゃんと見てくれてるんだな」

裕「え？」

光「だよな♪なんか嬉しいよ」

慧「裕翔、大好きだよ」

大「俺は大大大大大好きだよ♡」

雄「これからも昨日みたいにいっぱい甘えてくれよ」

裕「うん！みんなありがとう」

昨日はしんどかったけど、BESTを独り占めできたから幸せだったよ♪

これからは知念に負けないぐらいBESTに甘えちゃおう♪


〜ＥＮＤ〜

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