オッパたちに愛されてるヨジャマンネ５

ペンミ ページ15

ユンギオッパと救護室に来たんだけど

SF｢Aちゃんよく我慢したね｣

YG｢痛いか？｣

『うん、さっきはアドレナリンがきいてただけみたい、思ったより痛いかも』

YG｢病院行きだな、｣

『そこまでじゃないから大丈夫』

YG｢とりあえず固定だけしてもらえ｣

『うん、すいません、応急処置だけお願いします』

SF｢念の為明日病院行ってね｣

『分かりました』

私は一応固定だけしてもらって鎮痛剤を打ってステージに戻ることにした

YG｢A無茶だけはするな、スンチョルのそばから絶対に動くな、わかったな｣

『わかった、オッパ、この後のご飯無しにしないでね、私そのために頑張るんだから』

YG｢わかってる、Aは泣かないで強いな｣

ユンギオッパは私を抱きしめて頭をポンポンした

少し泣きそうになったけどここで泣いたらステージに戻れないと思って我慢した

ユンギオッパと離れオッパたちの元へ戻った

私はずっとスンチョルオッパにくっついていた

オッパも怪我してない方の手を握ってくれた

これはオッパなりの防御体制だ

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