合宿 ページ35
シン「さぁ！今年の夏も合宿ですよー！今回は勉強なんて一旦忘れて、思い出を作りましょう」
ミサキ「受験も終わったし、少しくらい羽目を外すのも良いね。」
アイチ「店長ありがとうございます」
シン「いえいえ、みんなが楽しんでくれたらそれで良いんです」
コーリン「で、その後進展はあったの？」
アサカ「変わらず、ね。やっぱりあの二人は恋愛に疎すぎる。誰かが言わなきゃ無理よ」
エミ「でも、それは二人のためにはなりません。自分自身で気づかないと…」
アイチ「？どうしたんですか？」
三和「去年さ、皇帝がキョウにローマの話長時間してたじゃん？あれからキョウがローマにハマってさ、冬休みに二人で旅行したりしたくらいなんだけど」
アイチ「わぁーお友達になったんですね！」
ミサキ「お友達じゃないよ、友達以上恋人未満って感じなんだよね。本人達は知らないけど」
コーリン「仮に友達だとしても、あれだけ仲が良いんじゃ…見てる側だってくっつけって思うでしょ」
三和「それはコーリンちゃんだけなんじゃね」
コーリン「黙りなさい。ってか私と同じ金髪やめて」
三和「いやいや、それ酷くない？三和タイシと言ったら金髪じゃん」
櫂「銀にでもしろよ」
三和「え」
ミサキ「ってことで今年の合宿は、あの二人が互いを意識し合うまで帰れません。ちなみにお店はアイチのお母様が担当してくれるからシンさん安心して」
シン「もうそんなに話が進んで…」
ナオキ「何日くらいだ…？３日かな」
コーリン「甘いわね。皇帝の…あ。み、光定の鈍感さは果てしないんだから。」
エミ「１週間以上かかりそう…かな？とにかく、少しだけ手伝いつつ本人達に任せなきゃです」
カムイ(…これは、エミさんに告白するチャンス！？)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
櫂(アイチに告白するチャンスが来たようだな…)
ナゴヤ「ちなみに、何人くらいくるんです？」
ミサキ「さぁね、でもたくさんいた方が楽しそうじゃない？」
シン「食材や飲み物をたくさん用意しなければ…」
アイチ「来る人は各自用意するのが良いんじゃないですか？流石に店長だけにすべて任せるのは悪いですし」
シン「まぁとりあえず、ある程度は私が用意して…」
櫂「いや、ここはレンに任せたら良い。」
レン「あー、僕がお金持ちだからですかー？良いですよ、ただし条件としてアイチ君とバスは隣、部屋はナゴヤ君とアイチ君が必ず居る事」
櫂「く…良かろう」
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executioner(プロフ) - 十六夜月夜さん» 公式が完全に櫂アイを狙ってる←← 立ちヴァンもオススメ！←← (2018年11月3日 23時) (
レス) id: 857e8d08de (このIDを非表示/違反報告)
十六夜月夜(プロフ) - ヴァンガードあんまり知らんけど、お豆腐だからかな？←←続きが気になってしょうがないy(( (2018年11月3日 18時) (レス) id: f9bc2076b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：executioner | 作成日時：2018年10月29日 20時
