どうしても君がいい/赤

どうしても ページ17

重岡くん、淳太くんに嫉妬してたんや…







『ほんま？』




「…おん」




『わたしも、清水さんに嫉妬した…//』



「知ってる//」




ちっぽけな嫉妬ひとつでめちゃくちゃ悩んでた自分にいらっとする







『重岡くん、眠たいね』




「お前のせいでこんな時間なったんや」





『やって、重岡くんが清水さんと楽しそうに話してたから！』



「Aやって先輩としてたやん」




そう言われると何も言い返せない




「っ、あひゃひゃひゃ！」




急に重岡くんが笑いだす




『なに？』




「俺ら、嫉妬カップルやなぁ〜って 笑」




『んっ、私は嫉妬したって嘘ついただけやもーん 笑』




「はぁぁ〜？


嘘つけーい！」





『ちょ、やめてっ 笑』





今めっちゃ幸せやな





重岡くんの笑顔を見れてるときが一番幸せ。







「A〜」




『んー？』




気がつくと、同じベッドで寝ていて




「おやすみっ」




『うん、おやすみ！』





明かりを消して



重岡くんは私の方を向いてたけど、



反対方向を見て寝た





なんや、寝顔みられんやん…



って考えてたら







…ちゅっ






「隙ありぃ」





『う…//』



お得意のだっきゃんスマイルでこちらをみつめてくる






『んもう、おやすみ！！』




「あ、照れてる」





照れてないし、幸せすぎて耐えられへんだけやし！//





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こんばんわー





なんかネタがないんでリクエストください



お願いします(_△_)

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