【ハイキュー!!】稲荷崎高校新聞部！#４

菅原さんとお買い物 ページ17

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「えーと、まず何を買いましょうか！」

「んーー」




顎に指を置いて悩む菅原さんは天使かな？
あざとさマックスすぎる

可愛いなオイって言いたくなるお顔してる
それにしてもなんも考えてない…




「そうだ、気になってたんだけどさ」

「はい？」

「Aちゃんって北くんの事好きなの？」

「…え！？ななななにををを！？」




いきなり突然いきなり(２回目)凄いことを聞かれて心臓止まったんですけど！！！




「あ、図星？」




ニヤリ、と笑う菅原さん
その顔素敵…ってさっきまでなら思ってたけど今回は違いますよ！！！




「いやいや、好きですよー？普通に！先輩として！」

「ふーん？」




何故かチクチクするココロは見ないふり。




「じゃあ、俺にもチャンスあるってことだねぇ」

「へぁ」

「ははっ、ほら適当に材料買いに行くべ！」




それって所謂、それってつまりそういう事…ですかね？

嫌でも菅原さんが私のことすすすすすきなんて天変地異が起きてもあり得ない…よね！？

だって！！ほら！！菅原さんは潔子先輩とお似合いだし！？




「…どした？」

「い、いえ！！卵！卵買いましょう！」

「？卵焼き食べたいなー」

「じゃあ私がとっておきの作りますよ！」

「お！ありがとう！」




そうだそうだ、！きっとあれだよ！うん！
私で遊んでるんだね！！！

菅原さん、キュートな顔して意外とドS…




「まあそんな菅原さんも好きですよ！！」

「へっ」

「可愛い」




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本日何度目かの可愛い


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北先輩と悪口とナルシストと→←さて、勝者は…？

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