朝１女神 ページ2
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「……んん」
「あ、Aちゃんおはよう」
朝から女神が微笑んでいる…？
ここは天国か？
「もうそろそろ青葉城西が着くらしいから朝ごはん食べたら迎えに行ってもらってもいいかな？」
「あおば、じょーさい…」
「あはは、大丈夫？」
女神が笑っておる…。世界は今日も平和や……。
「……はっ！！」
「あ、起きた」
「すすすすみませんんん！！女神が起こしてくださったのに私はゴミですね！！！！潔く燃えてきます！！！」
「ちょっと！？」
ガバッと飛び起きて着替えを済ます。
後ろで潔子先輩もとい女神が私の名前を呼んだ気がした。
「…あだっ」
「あ、すまんAちゃんへーき？」
「あ、侑くん…おはよ…」
私は侑くんの胸元に思っきし頭をぶつけた痛い。
「おはよーさん、よぉ寝れた？」
「うん……女神の寝顔が…」
「…女神？」
首をかしげる侑くん可愛いなぁ。
寝起きだからかなー、幼くみえる。
「そや、今日からもう一校加わるんやってな」
「あ！ご飯食べたら迎えに行かなきゃ！」
「……俺も行ってもええ？」
「？いいけど」
「よっしゃ！」
朝飯何やろー、とご機嫌になった侑氏。
さっさと食堂へ行ってしまった。
「せ、先輩！！お、おはおはようございます！」
「あ、日向くんおはよう」
なんでこんなに吃ってるの？
「あ、おはざっす」
「影山くんもおはよー」
寝癖ぴょんぴょんしてるの可愛いね。
「おお！立花おはよう！！」
「おお！西谷おはよう！！」
「…潔子先輩の寝顔はどうだった」
「鼻血もんでしたよ師匠」
「くっそー！！！！！！俺も見たかった！」
煩いぞ西谷！と澤村さんに怒鳴られた西谷を横目に昨日の夕食で仲良くなった縁下、木下、成田たちの元へ向かう。
「おはよう諸君」
「おはよう」
「おっす」
「おはよ」
私の諸君にはスルーかよ。
ま、まぁ、嫌いじゃないぞ３人とも。
「一緒に食べるか？」
「縁下、私君のことすきよ」
「はいはい」
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烏野２年はみんな大好き
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Reon(プロフ) - お久しぶり！！！黒尾との絡みがめっちゃ見たい笑 (2018年1月24日 19時) (
レス) id: 07c81e05c4 (このIDを非表示/違反報告)
デミオム - 面白いです！北さんカッコよすぎです...!頑張ってください！ (2018年1月6日 22時) (レス) id: 3ff618a48c (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 頑張って下さい！応援してます！ (2018年1月5日 15時) (レス) id: 6b77b5e703 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 出ました！ありがとうございます<(_ _*)> (2018年1月3日 22時) (レス) id: a14dd51e33 (このIDを非表示/違反報告)
立花(プロフ) - 彩さん» 立花 ハイキュープラスで検索していただけると出てくると思います…お手数お掛けしてすみません… (2018年1月3日 22時) (レス) id: cec1cd19e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：立花 | 作成日時：2017年12月10日 18時
