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緋山side
〜医局〜
｢今日もやっと終わったよ〜ほんっと疲れた｣
白石｢そうだね、今日は疲れたね。。｣
(どうしよう、Aの所に行こうかな？)
白石｢そういえば、今日の夕飯どうする？｣
｢んー、私Aの所行こうかなって…ごめん白石。｣
白石｢全然！Aちゃんの所行ってあげて！！
あ。でもちゃんと夜ご飯食べてよ〜｣
｢はいはい、分かりましたよ〜じゃ、私行くわ！｣
〜売店〜
(今日はサラダと…
あ、Aが好きなゼリーでも買おうかな)
色々考えながら買い物を済ませる
〜HCU〜
｢Aー！って寝てんの？？笑｣
A『んん、あ、お姉ちゃん、、』
｢ごめんごめん、起こした？｣
A『ううん、大丈夫。来てくれたんだ〜』
｢そう、今日は日勤だからAの所に
泊まろうかなって。｣
A『泊まらなくても大丈夫だよ〜笑
お姉ちゃんたまにはしっかり休んで？』
｢はいはい、いいのー
あ、これゼリーあげるー｣
A『あ！ゼリー食べたかったの〜
お姉ちゃんありがとう！！』
(ああ、癒される。。。)
｢それより、A、今日勉強してたらしいねー
藍沢から報告がありましたけどー｣
A『いや、それは、、その、、笑』
｢もー入院中ぐらい大人しくしといてよ笑｣
A『分かったよー笑
でも、明日からは勉強もいいんでしょ？』
｢Aの体調次第だけどね〜｣
A『もう発作なんて起こしませんからー！！！』
｢もう！あんた夜に叫ばない！！｣
A『ごめんごめん！笑』
｢あ、あと明日は私夜勤だから朝の診察は
白石に頼んどくから〜｣
A『うん、分かった！』
そして私とAの会話は夜まで続いた…
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作者名：詩 | 作成日時：2020年1月6日 18時
