【HQ】目が覚めたら悪女の第１子分だった件

破滅フラグその20 ページ28

清「Aちゃーん！！ちょっといい？」





『は、はい！！



それじゃ夜久さん！また後で！！』




夜「おう！」




急いで清水先輩の所へ向かう。よく見ると清水先輩の横にはゆめがいた。




……なんだろ…？



清「Aちゃん、いきなりごめんね。



試合まで少し時間あるよね？」



『は、はい！Bコートがまだ試合中なので……』




うわあああ……美人過ぎない！？き、緊張する……




清「あのね、私ドリンクの粉きれちゃったからちょっと行かなきゃいけないんだけど……



その間、ゆめちゃんと一緒にAコート見ててもらってもいいかな？」



申し訳なさそうに手を合わせる清水先輩。




か、神……！



『ぜんっぜん大丈夫ですよ！！お任せ下さい！！清水先輩！！』



こんな美人に頼まれて断れない人っているのかな……？



OK以外の選択しないでしょう！




清「！！



ありがとうAちゃん！！助かる！！」




桜「A！数分だけど、よろしくね！！」



『うん！！』




清「それじゃあドリンク配るのお願いね！もう作ってあるから」




「『はい！！』」

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