遊園地(ぱiんiくn) ページ3
ﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾝ♪
誰からかの電話だろう。ぱんくんならいいのになと思いながら画面を見ると"ぱんくん"からの着信と書いてあった。
『えええ！！？！？！？！？！？！？！』
ぱんくんとは私が大好きな人で有名な実況者、そして恋人だった。
(なんじだろ…)
時刻を見ると7:02分を指していた。
目覚まし時計の代わりは平日にぱんくんにして欲しいとお願いしている。だが今日は祝日で休みだ。
『なんで電話してきたのかな』
不思議に思った。なんでか考えていたら電話が切れてしまっていた。
慌てて折り返し電話をかけると
[｢もしもし？A？俺だよ。俺｣]
とオレオレ詐欺のようにしてくるので笑ってしまった。
『え〜詐欺ならきろっかなあ〜〜？』
と冗談混じりに言うと
[｢それはやめて！｣]
と返ってきた。ぱんくんは冗談も信じちゃうときもあるから可愛いよね。そんなところも好き
『なんで電話してきたの〜？』
特になにもなかったらデートにでも誘うかな。なんて考えていた。
[｢切られなくてよかったw明日も祝日でしょ？どこか遊園地にでもいかない？｣]
自分が言おうと思ってたことを先に言われてしまった。焦って返事ができないでいると
[｢あ、嫌だったらいいよ？！急だったし…｣]
ね
『私も誘おうと思ってた！w行きたい！』
[｢え？なに運命かな｣]
『そーかもね？w』
[｢えっっ｣]
この後も話していた。でも気が合いすぎて本当に運命なのかも…？なんてね。(笑)
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遊園地のところも作ろうと思ったけどやめました。
文字数が足りない_(。_。)_
なので明日になります〜
続く
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もちた?(プロフ) - 作者のもちたです。「甘い甘い恋をあなたに。」をみてくださった皆様ありがとうございます。なんらかのバグで作品を編集できなくなってしまいました。恐らくすぐ直ると思うのでしばらくお待ちください。 (2020年9月20日 0時) (
レス) id: e237bb7ee3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちた? | 作成日時：2020年9月18日 16時
