検索窓
今日:13 hit、昨日:6 hit、合計:55,595 hit

1人目のお客さん ページ7

YI「Aちゃんー!ちょっと早いんだけど今日よろしくね!」

店長のユイさんが言った。

ユイさんは用事があるみたいで、今日は私1人でお店にいることになっている。

時計を見ると9時30分を過ぎたところだった。

『分かりました!気をつけてくださいね』

ユイさんは、はーいと手を振りながらお店を出て行った。

新しい本の香りがする。

レジの所には椅子が置いてあって、私はそこに腰を下ろした。

お客さんはたくさんってほど入ってはこない。

ただ、ユイさん曰く、クリスマスとかはお子さん連れの家族で賑わうとか・・・。

本の整理でも、しようかと思って立ち上がると、

お店のドアを開ける音。

今日、1人目のお客さんだ。

新しい人 JRside→←小さなお店



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
115人がお気に入り
設定タグ:GOT7 , Jr. , Mark
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:milkypanda | 作成日時:2016年3月14日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。