末っ子家政婦～３～ (ページ8)

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Ep102 ページ8

ご飯を食べ、少し休憩した後、私達はパークを満喫し、あっという間に夜になり、みんなでホテルへ向かった

『えー、みなさん、今日はお疲れ様でした。七森観光代表として皆さんに楽しんでいただけて、大変嬉しく思います。』
DK「なになに？何が始まったの？？」
MH「何事も急に始まるんだね」
JN「一応付き合った方がいいのかなー？」
WZ「部屋の鍵早く頂戴」
『あ、はい。』
JH「部屋割りは～？俺とAは今日も同じでしょ？」
『ぶっぶー！！ぶーぶぶぶー！ぶーーー！！違いまーす！！』
JH「世界で一番憎たらしい言い方だな」

私はみんなのカトクに部屋割りを送った
部屋割りを見た一部の人は納得をしていないようだ
納得できないのはこっちだわ………ケッ………

『公平にくじ引きした結果、私は……ミンギュ.ウォヌ.スンチョル………………で………した……………ぴえん。私も文句言いたいが文句言うなよ！？文句あるなら私みたいに心の中で言えよ！！』

なんて運の無さ！！！
ゴリゴリしすぎな面子で暑苦しいったりゃありゃしない！！！

SC「なんで嫌そうなんだよ」
WN「おー、今日は楽しくなりそう」
MG「A一緒に寝ようね♡」
『私に触ったら地球から追い出すからな』

一部メンバーは最後までブヒブヒ文句言っていたが、それどころじゃない

あまりにもでかい声で騒いでいた為目立ち始めたので一同解散し、各部屋に向かった

『きゃぁぁぁぁぁ！！！かわいぃぃぃぃぃ！！！』

WN「うるさっ」
SC「お、おちつけA」

『ちょっと！アリスの部屋可愛すぎない？！』

ほんと可愛い、なにこれ、こんな夢みたいなところで寝れるなんて幸せ！

SC「さっきまで散々文句言ってたのに…………」
『はぁぁぁ、最高。どのくらい最高かというと、右にキャプテンアメリカ、左にソー、前にアイアンマン、後ろにスターロードがいます！ってぐらい最高！！！！』
SC「分かるようで分かんない！頭の中プチパニック！」