Ep107 ページ13
なにこれ！昨日と雰囲気まったくちがーう！
あれ火山！？
え！おっきい船もある！
すごい〜、シーは大人っぽい感じ！
まるで、まるで、
『私と同じじゃないかぁ………』
SG「はーい、お子ちゃま、いきますよー」
『ほれ、ウジちゃま、呼んでまちゅよ〜、スングァンさんが』
WZ「あ？」
『ひぇっ、言ったのスングァンだから！』
SG「は！？え！？Aに言った！」
『お前！失礼たぞ！私に！』
違う違う、私はコントをしにきたんじゃない
大人っぽく遊ぶんだ
『さぁ、皆様いきますよ』
DK「じゃ、またね〜、今日は各自好きにいこ〜」
JH「んー、気を付けろよー」
SC「ちゃんと連絡しろよー」
『あれれ？どゆこと？？各自って？？？』
VN「みんな、自由行動希望だって」
『昨日だって自由だったじゃん！』
WZ「恥かきたくないって」
『あー、じゃあ、しゃーないか』
VN「あ、いいんだ」
『なんもよくねーよ、バカ野郎』
チェッ
せっかく案内してやろうとしたのにぃ
みんな恩を仇で返すタイプの人だって事よぉぉく分かりました
『もう、いこっ！ウジオッパ！』
WZ「は？」
『だって、残ってるの私達だけじゃんっ』
WZ「ボノニは？」
『見なよ！スングァンオッパと楽しそうに行っちゃったじゃんか！』
WZ「最悪…………」
『おい、聞こえてんだわ』
えー、まぁ。皆さんの想像通りです。
はい、ほっとんど動かなかったです。
省エネモード解除できなかったです。
オッパは、ずっと椅子とお友達でした。
『レポなし！！以上！！！』
あ、１つあったわ
〜数時間前〜
『オッパ！！猿がいる！！！』
WZ「あ、そうだな」
『写真とってあげる！』
WZ「撮らないから、早く行くよ」
『やだ！思い出つくろ！』
WZ「やめ、ちょ、馬鹿力だな！」
『はいはーい！！私！！撮ってくださーい！！ウッキー！！』
WZ「ほんと、恥ずかしいからやめてくれ……」
分かるよ、オッパ
私も感じる、この視線
クッソほど笑われてるのも分かるよ
キャスト「どうぞ〜、私撮りますねっ」
『おねがいしまーす』
WZ「ハァ」
『オッパ、いくよ〜、せーの！おさるのジョージ！』
〜現在〜
WZ「お前、あの時よく出禁くらわなかったな」
『いや、なんでよ』
WZ「あの場凍りついたぞ、掛け声で」
『うそ！なんで！？』
WZ「バカっていいな。羨ましいよ」
『なぜ貶されてるんだ』
続く (更新停止中)
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作者名：るる | 作成日時：2023年5月18日 16時
