Ep50 ページ6
『ん、寝ちゃってた………』
私はすぐ携帯をみた
これもここ最近でついてしまった癖で、それだけあの人達が恋しいんだろう
『ですよねー、誰からも入ってないや』
なにも来ていないメッセージ
それだけで、心が潰されかけている
すると、一つのメッセージが届いた
それは知らない人で、見てみると………
『近づくな。全部バラしてやる。お前が近くにいることをファンは許さない。消えろ、この世から。』
…………………………怖すぎる
『え、なに、これ…誰から？』
はぁ、もう、全部一気に来るのやめてほしい
いくら私でもこれじゃ、耐えれない
オッパ、電話でるかな…
Prrrrrr
MG「はい、もしもし」
『…………オッパ？』
MG「ん、Aどうしたー？」
『なんか、寂しくてさ』
MG「ふっ、なにそれ、そんなこと言うタイプじゃないでしょ〜」
『ハハ、だよね…』
MG「もう、遅いんだから寝な？また、明日ね！」
『あ、うん…おやすみ、オッパ』
そうだよね、私、そんなこと言うタイプじゃないよね
『なんか、嫌になってきたなぁ…リセットしようかな…』
Prrrrrrrr
父「もしもし！Aちゃん！？」
『パパ〜…』
父「どうしたの！？」
『んー、何もないよ。ただ、声聞きたくて』
父「そっか、パパはAに会いたい。すごくすごーく会いたい。」
『パパだけだよ〜、そう言ってくれるの』
父「当たり前だよ！Aはパパとママの大切な宝物なんだから！」
『パパ……………わたしも、あいたい………っ』
父「おいで、Aがどこにいても、帰ってくる家はあるんだから。いつでも来ていいんだよ。許可なんて必要ないんだから」
『う…んっ、い、まから…いく……っ、』
私はその日久しぶりに泣いた、沢山泣いた。
その間もずっとパパは抱き締めてくれていて、私が眠るまで側にいてくれた
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るる(プロフ) - えみかさん» とんでもない！もう、センスがない作品にも関わらず、ありがたいお言葉ばかりで感激しております！これからもよろしくお願いしますっ (2023年3月28日 23時) (
レス) @page29 id: 7507258f3d (このIDを非表示/違反報告)
えみか(プロフ) - リクエストありがとうございました♡またリクエストさせていただきますね！更新頑張ってください♪ (2023年3月26日 15時) (レス) @page14 id: 5aa5476ce3 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - えみかさん» ありがとうございます！ちょっと作ってみたんですが、こんな形で大丈夫だったでしょうか？？文才なくて申し訳ないっっ (2023年3月26日 1時) (レス) id: 7507258f3d (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - 豆粒さん» わかりました！なるべく今の話に繋がるように作りますので楽しみにしていてください！ (2023年3月26日 1時) (レス) id: 7507258f3d (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - ピーチ姫さん» あんなので良かったんでしょうか！？またリクエストがあればいつでも言ってくださいね！ (2023年3月26日 1時) (レス) id: 7507258f3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2023年3月24日 0時
