Ep57 ページ13
『ん…ん、お、もい…、こ、ろされる…』
JN「んー、もう、起きたの？Aおはよう」
私は昨日気づいたら泣きつかれて寝てしまったらしく起きたら宿舎にいた
ここまでは理解できる
理解できないのはここからで、何故か私のベッドにジュニオッパが寝ている。そして抱きつかれている。
『な、な、な、なにしてるの！？』
JN「顔真っ赤になって可愛いね〜」
『うるせぇ！なんでいるのかって聞いてんの！』
JN「Aのこと寂しい思いさせてきたから、これからはその穴埋めをしようと思って！みーんなと決めたんだ〜」
『極端すぎるだろっっっ』
おかしい。たしかに、寂しかったことを伝えた。だが、私が想像していたものとは違う！！
こういう事ではなかった気がする！！
JN「あー、動かないで、俺もっと寝るから〜」
『仕事するんじゃ！勝手に寝とけ！』
JN「え〜、じゃ、寝る…」
私はオッパから脱出をし、着替え、ご飯の支度した
着替えてる時視線を感じたが無視しておこう
私が朝食の支度していると肩に重みを感じた
『何をしている、チョンウォヌ』
WN「おはよう、A」
『おはよう。で、何しているんだって聞いているんだが』
WN「抱き締めてる」
『いや、分かっとるわ！動きにくいから退いてくれ！』
WN「無理」
『あんた、何語なら通じるん！？』
この人達はコミュニケーションでも寂しさを埋めれるってことを知らないのか？
別にスキンシップを求めていたわけじゃないんだが！？
『はぁぁぁぁぁぁ。包丁突き刺さったらごめんね』
WN「そしたら看病してね」
『更に面倒くさいからやめとくわ』
私は背中にいる邪魔者を無視し、料理をした
SG「あー、これこれ。この匂い。幸せの香り。」
『オッパ起きたの？おはよう』
SG「おはよ」
ギュッと抱き締めてきたスングァンオッパ
やっと、やっとチョンウォヌから解放されたのに…！！
『これ13人、みんなとするの？クソ面倒だわ』
SG「やっぱこの口の悪さ、たまんない」
『きっしょぉぉぉ！！』
SG「…………。」
『無言かよ、おい』
その後続々にみんな起きてきた
珍しく自分から起きてきたのだ
『今日は台風がくる……』
〜〜〜作者から
ここまで読んでくださりありがとうございます。
リクエストを頂いた為、無理矢理っぽくなってしまったのですがシリアス系にしてみました。
こんな形で良ければ、リクエストにも応えていきたいと思いますので、コメントの方に残しておいてください。
では、引き続きお楽しみください。
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るる(プロフ) - えみかさん» とんでもない！もう、センスがない作品にも関わらず、ありがたいお言葉ばかりで感激しております！これからもよろしくお願いしますっ (2023年3月28日 23時) (
レス) @page29 id: 7507258f3d (このIDを非表示/違反報告)
えみか(プロフ) - リクエストありがとうございました♡またリクエストさせていただきますね！更新頑張ってください♪ (2023年3月26日 15時) (レス) @page14 id: 5aa5476ce3 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - えみかさん» ありがとうございます！ちょっと作ってみたんですが、こんな形で大丈夫だったでしょうか？？文才なくて申し訳ないっっ (2023年3月26日 1時) (レス) id: 7507258f3d (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - 豆粒さん» わかりました！なるべく今の話に繋がるように作りますので楽しみにしていてください！ (2023年3月26日 1時) (レス) id: 7507258f3d (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - ピーチ姫さん» あんなので良かったんでしょうか！？またリクエストがあればいつでも言ってくださいね！ (2023年3月26日 1時) (レス) id: 7507258f3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2023年3月24日 0時
