末っ子家政婦

Ep22 ページ23

『もう昼か……』

あっという間に昼になってもうた
みんな各々休みを満喫している

『ご飯でも作るか』

「「ただいまー」」

お、午前中買い物組が帰ってきた
よし、じゃぁ、全員分のご飯を用意するか

私がエプロンを取ろうとすると、

SC「A」
『ん？』

ﾊﾟｰﾝｯ

『びっくりした…』

SC「俺達からのプレゼント」

テーブルの上を見ると沢山の料理がある

『え、なに？どうしたの？え？』
DK「Aの歓迎会！！」
JS「みんなで企画したんだ」
『えー！なに。もう言ってよ！！』
WN「相変わらず馬鹿だね、言うわけないでしょ。サプライズなのに」
『うわぁん。もう、嬉しすぎる！！！』
SG「Aこっち来て〜」
『くそぅ、みんなかっこよく見えてきたぜ…』
MG「元々かっこいいんだけどさ」
『あ、フィルター取れたわ。それほどでもないか。』
MG「俺になんか恨みでもあんの！？」
『これー！！食べてみたかったやつ！！』
VN「韓国料理食べたことない？」
『アメリカにもあったけど、こんなに種類なくて、おいしそう〜』
JH「よし、みんな食べよう！！」



「「いただきまーす！！」」


『これ、うまっ』
HS「いっぱい食べなー」
『いやぁ、最高！！本当に幸せ！！』
JN「喜んでもらえてよかった〜」
『みんな、数々の悪態許してね？私も許すからさ！とくにユンジョンハンさん！』
JH「なんで俺だけ名指しなんだよㅋ」
DN「A欲しいもの聞いても分からないからさ〜」
WZ「物欲ないもんな」
『これだよ！私が欲しかったもの！飯！』
MH「品の欠片もない言い方」
『悪かったな！！！！』


はぁ、こんなに幸せな瞬間ない！！
今までパパとしかパーティーもやらないし、大勢で食べるのも楽しい！！


『みんな、ほんとにほんっとにありがとーっ！！』

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