末っ子家政婦

Ep20 ページ21

『…ん〜、』

もう、朝か…
今日もみんな休みだったよね

JS「おはよう」

ソファにはジスさんが座っていた

『おはようございます、朝早いね』
JS「Aの寝顔みたくて、早く目が覚めちゃった」
『はいはい、いやぁ、よく寝た』
JS「ふふ、さすが、なんの反応もしないね」
『しましたよ、ほら。チキンボディ。鳥肌。ゾワッ』
JS「朝からムカつくね(ﾆｺｯ」


よーし、なんかキレられたことだし、起きるか！

『顔洗ってこよーっと』
JS「いってらっしゃーい」


ふぅ、目が覚める
意外とあのマットレス寝れるな
起きたとき水族館の魚のように鑑賞されていたが、ま、いっか

『ジスさん朝なに食べる〜？』
JS「んー、なんでもいいよ」
『じゃ、適当に作るわ』


ホットケーキでも作るか
あとオムレツとスープで文句無いだろ
文句言ったらはっ倒すけどね

SG「おはよ〜、良い匂い〜」
DK「朝ご飯だ！」
MG「うわぁ、朝から凄いね！」
『はい、みんなおはよーう！良い朝だね〜、顔洗って歯磨いてからこっちの清潔区域にきてね〜』
VN「俺達汚いものとして扱われてる？」
SC「朝から元気だな、おはようA」
MH「その元気分けてもらいたい」
JN「お腹すいたよ〜」
DN「あ、ヒョン達、Aおはよう」
HS「ごはーん！」

続々とみんな起きてきた
寝てる人たちの分はあとで作るか
とりあえず起きている人のだけ、セッティングしよう

「「いただきまーす」」
『召し上がれ』

JS「美味しい」
SG「朝から最高だよ」
DN「本当に料理上手だったんだね」
『なんでそんなに疑ってるの』
HS「いや、Aだからじゃね？」
『朝から喧嘩売ってんのか？あ？』
SC「こら、スニョア、昼から喧嘩売って」
MH「ヒョン、そういうことじゃないと思う」

朝からよく食べるな〜
本当に尊敬尊敬

JN「Aは食べないの？」
『私朝食べない人だからさっ』
DK「えー！食べないと倒れる！」
『だってみんなみたいに動いてないからカロリー消費しないし、平気だよ』
MG「食べて」
VN「そうだよ、ちゃんと食べないと頭働かないよ。それ以上働かないとやばいよ」
『おうおう、言ってくれるじゃねーか！！』

WN「朝からうるさいね」
『おはよー。いや、私悪くない、このハンソルさんが私のこと馬鹿だって言ってきたー』
WN「よく言ったね、ありがとう、ハンソラ」
『ぶっこ○す』

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