-2- ページ16
審判「それでは、御幸一也くん!
告白をどうぞ!」
御幸「あー...
やっぱ、こうなるよな...(汗
ま、覚悟を決めるか(ボソッ
A!」
あ「は、はい!/////」
御幸「こんな場面で言うつもり無かった
んだけどさ、このお題でお前以外を選ぶ
つもりなかったからさ...
その...
前からAの事が好きなんだけど、
俺と付き合ってくれませんか?/////」
あ「...その
私なんかでよければ.../////」
まさかの体育祭での一也からの告白に、戸惑いながらも恥ずかしさと嬉しさが上回り、了承の返事をした。
その後も、女子からは黄色い悲鳴があがり、男子...というか、野球部の皆が私と一也の邪魔をするかのように、走ってきた。
...て、え!?
なんで来てるの!?
御幸「おい!A!
逃げるぞ!(ニッ」
あ「うん!」
と言い、一也は私の手を握って野球部の皆から逃げた。
逃げながら、私は言い忘れたことを思いだし、一也の耳元に口を近づけて、内緒話をするかのように...
あ「あっ!一也!
言い忘れたけど、私も一也のことちゃんと
好きだからね!(ボソッ」
御幸「っ!?/////」
一也に言われっぱなしじゃ、嫌だしね♪
その後、片岡監督にこってり怒られ、部活で皆、グラウンドを走らされたのであった。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←-体育祭- 御幸一也
55人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありさ - ありがとうございます! 楽しみにしてます (2015年2月22日 2時) (レス) id: abdad3be03 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - ありさ♪さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけると、嬉しいです!(*^^*)そして、リクエストも了解です! (2015年2月15日 15時) (レス) id: c84b3d894c (このIDを非表示/違反報告)
ありさ♪ - 続編おめでとうございます! いつも楽しみにしています! リクいいですか?成宮鳴お願いします (2015年2月14日 21時) (レス) id: abdad3be03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユキ | 作成日時:2015年2月13日 9時