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『園子のボーイフレンドじゃない?』


蘭「確かに…京極さんは格別だよね」


研二「あっ、その子って400戦無敗っていう…」


陣平「そういえば新聞に載ってたな…」


研二「とりあえず、米花町は犯罪が多すぎる分探偵や格闘家がたくさんいるってことだ!」


『それは共感すぎです』(苦笑


カランカラン


航が険しい顔をして戻ってきた


研二「おっ、戻ってきた」


陣平「何かあったのか?」


《大方昨日の事故とか警察庁への侵入の事だろうなぁ…》


航「いや、それがよ……今すぐ警視庁に戻ってきて欲しいって…」


研二「なんか緊急っぽいね」


陣平「そうか……んじゃあ戻るか」


研二「それじゃあ2人共バイバイ!」


蘭「話聞いてくれてありがとうございました!!」


『また、会いましょうね〜』


陣平「次会う時は現場かもな」


ニヤッとして陣平はそう言った


『そうならないことを願います』(苦笑


航「そうだな…」(苦笑


3人は希空と蘭の分の勘定もして戻って行った


蘭「私達もそろそろ帰る?」


『そうだね……って、あっ!』


希空が何かを思い出したように声を上げた


蘭「どうしたの?」


『蘭に頼みたいことがあるんだけど…』


蘭「?」


『今日からしばらく蘭の家に泊まらせてほしい!!』


蘭「へ?」


蘭は目を点にさせている


『それがさ昴さん今日から大学の関係でしばらく家空けてて…あの家じゃ広すぎて…怖いというか……』


蘭「あー、なるほどね…もちろん大歓迎だよ!!きっと、コナン君もお父さんも喜ぶだろうしっ」


『えっ、マジ!?ありがとぉ』


蘭「新一の家は凄く広いもんねぇ」


『そうなんだよねぇ』

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作者名:クォーター | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年8月30日 23時

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