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.187. ページ37

コナン「希空が言った通り、俺は工藤新一だ」


『よろしくね?新一君』


コナン「よろしく?」


『てか、新一君─』


コナン「呼び捨てでいいぞ?俺も呼び捨てしてるからな…」


『おぉ、おけ…新一って大変だよね』


コナン「お、おぅ、そうだな」


『好きな子と住んでるのに手を出せない虚しさ…』


コナン「いや、そっちかよ!?まず、手なんか出さねーよ」


『いや、高校生っていいお年頃じゃん?私が新一だったら確実に手ェ出してる…』


コナン「お前……」


コナンは希空を軽蔑の目で見ている


『待て待てそんな目で見るんじゃない…ったく、アメリカンジョークなのに』


コナン(お前が言うとガチに聞こえるんだよ)


ピンポーン


コナン「『!!』」


ピンポーン


希空とコナンが玄関へと向かい、ドアを開けると


歩美「あー、コナン君に希空お姉さん!!」


元太「何でお前らがここにいるんだよ」


哀を除いた少年探偵団のみんながいた


コナン「あ、いやちょっと…」


光彦「元太君…希空さんはここに住んでるんですよ?」


元太「あっ、そうだった!!」


『こんにちはー』


元太 歩美 光彦「「「こんにちは!!」」」

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作者名:クォーター | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年6月3日 21時

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