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コナン「希空が言った通り、俺は工藤新一だ」
『よろしくね?新一君』
コナン「よろしく?」
『てか、新一君─』
コナン「呼び捨てでいいぞ?俺も呼び捨てしてるからな…」
『おぉ、おけ…新一って大変だよね』
コナン「お、おぅ、そうだな」
『好きな子と住んでるのに手を出せない虚しさ…』
コナン「いや、そっちかよ!?まず、手なんか出さねーよ」
『いや、高校生っていいお年頃じゃん?私が新一だったら確実に手ェ出してる…』
コナン「お前……」
コナンは希空を軽蔑の目で見ている
『待て待てそんな目で見るんじゃない…ったく、アメリカンジョークなのに』
コナン(お前が言うとガチに聞こえるんだよ)
ピンポーン
コナン「『!!』」
ピンポーン
希空とコナンが玄関へと向かい、ドアを開けると
歩美「あー、コナン君に希空お姉さん!!」
元太「何でお前らがここにいるんだよ」
哀を除いた少年探偵団のみんながいた
コナン「あ、いやちょっと…」
光彦「元太君…希空さんはここに住んでるんですよ?」
元太「あっ、そうだった!!」
『こんにちはー』
元太 歩美 光彦「「「こんにちは!!」」」
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