.185. ページ35
有希子「初めまして〜希空ちゃんのことは朱里達から聞いてるわよ〜すっごい優秀だってね♡」
『いやぁ、そんなことないですよ〜』
希空は分かりやすくデレている
秀一「有希子さん大丈夫ですか?そろそろ帰りの飛行機の時間ですが…」
有希子「わ!もうこんな時間!!」
朱里「有希子!!送るわよ?翔に秀一からの話は聞いてもらうから」
有希子「それじゃあお願いしようかしら!希空ちゃん、今度お出かけしましょうね!!」
『うふふ、楽しみにしてます!!』
有希子「まぁ、可愛い!!」
チュッ
『えっ…///』
《有希子さんにほっぺちゅーされた!!嬉しい…》
有希子「じゃあね新…コナン君!」
チュッ
ジョディ(新コナン君?)
有希子は2人にほっぺちゅーをして朱里と共に空港へと向かった
『コナン君!ちょっと、お話しよ』
コナン「うん、いいよ!」
2人が出ていった後、FBIで話し出してしまったので希空とコナンはリビングを出た
コナン「まさか、希空姉ちゃんが朱里捜査官達の娘だなんて驚いたよ…」
『あはは、だろうね笑』
コナン「なんで言ってくれなかったの?」
《なんでと言われてもなぁ…》
『なんか黙っといて驚かせたかったから?』
コナン「えっ……」
コナン(そんな理由かよ……)
295人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ