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.184. ページ34

『あ、あははは…実は知ってましたー…』


希空は苦笑しながらそう明かした


コナン「いつから…?」


『え、えーっと…』


《なんて言えばいいの…?》


翔「希空が工藤邸で厄介になるとなった時に俺が教えたんだ」


『…そうそう!!』


翔が助け舟を出してくれた


コナン「そんな前から……」


秀一「だから、海へ行った時俺の事をFBIと漏らしそうになったのか…」


《そういえば、そんなこともあったなぁ…》


コナン「机の引き出しにあった拳銃は…」


『あー、やっぱバレてたんだ…あれは一応護身用として持ってただけ』


コナン「なるほど…希空姉ちゃんが朱里捜査官と翔捜査官の子供であるなら、今までの不審な行動に頷けるよ…」


『確かに不審な行動してたねぇ笑』


秀一「俺達がどれだけお前を怪しんだことか…」


『なんか申し訳ないです…とにかく私は全く怪しい人じゃないんで!!』


秀一「あぁ」


コナン「むしろボク達の味方だね!」


有希子「良かったわねぇ希空ちゃん!」


『はい!…って、初めまして有希子さん!A希空です!!』


有希子「初めまして〜希空ちゃんのことは朱里達から聞いてるわよ〜すっごい優秀だってね♡」

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作者名:クォーター | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年6月3日 21時

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