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『それ、早く言って欲しかった…』
朱里「そして希空が私達の娘っていうこともね!!」
《変装とかよりもそっちのことを話すのを優先すべきだったでしょ…》
翔「そういえば、今日有希子さんも工藤邸に来てるんだよな?」
朱里「あぁっ、そうだった!!早く行かないと有希子とすれ違っちゃう!!」
《…お母さん元気だな…》
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有希子「ちゃんと変装できてるじゃない!」
秀一「恐縮です…」
有希子は秀一の変装チェックのために工藤邸を訪れていた
ジョディ「まるで別人ね…」
キャメル「本当に赤井さんですか?」
ジョディとキャメルはひたすら秀一の変わりように驚いている
秀一「声は元のままだろ?だが、首に付けたこのチョーカー型変声機を使えば…」
ピッ
昴「沖矢昴になれる…」
キャメル「こ、声が変わった…」
昴「全ては変声機を作ってくれた阿笠博士と…この家の家主の工藤優作氏の妻である有希子さんの変装術と…そしてこの策を授けてくれたこのボウヤ…江戸川コナン君のお陰だよ…」
ジョディ「でも
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