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昴「もちろんいいですよ?」
昴は中へとコナンを招き入れた後、変声機のスイッチを切った
秀一「一体どうしたんだ?」
コナン「前に狙撃事件があった時、ヨシノが持っていたマシンガンを吹き飛ばした人物が赤井さん以外にもいたんだ…」
秀一「ホォー…そのもうひとりとは誰なのか分かっているのか?」
コナン「それが…たぶん希空なんだ」
秀一「!!」
秀一は目を見開いて驚いた
コナン「灰原があの時希空が拳銃でヨシノのマシンガンを撃ったのを見たって…」
秀一「なるほど…それで彼女が拳銃を持っているのか確認しに来たって所かな?」
コナン「さすが赤井さん…その通りだよ!」
秀一「だったら早速彼女の部屋にでも行くか…」
コナン「そうだね…」
2人は二階にある希空の部屋へと向かった
ガチャ
秀一「ボウヤ…どこに隠してあると思う?」
コナン「…無難に鍵付きの引き出しとかかな?」
秀一「じゃあ、まずはそこを確認しよう」
ガチャ ガチャ
カチッ
秀一が引き出しをピッキングして開けると
コナン 秀一「「!!」」
中には拳銃があった
コナン「赤井さん…」
秀一「まさか本当にあるとはな…」
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