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.146. ページ46

《あー、こっわ…最近の小学生こっわ…いや、同い年だったわ》


希空は帰るなりベッドにダイブした


ピコン


『ん?』


鳴った携帯をポケットから出し確認すると


《お母さんか…》


朱里からのメールには


─────────────────────


昨日はお疲れ様!!バイクは無事に回収出来たわよっ!!


拳銃は希空が持っていてね(護身用に)


くれぐれもバレないように!!


今度は一緒にショッピングしましょうね♡


─────────────────────


と書かれていた


《てか、拳銃持ってていいの……?》


希空はそう疑問に思ったが、あって損はないだろうと思い直した


《んー、鍵付きの引き出しにでも入れとくか》


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ピンポーン


昴「?」


ガチャ


コナン「こんにちは!!昴さん!!」


1週間後、希空がもうすぐ全国大会ということで部活に行っている間に工藤邸にコナンがやって来た


昴「こんにちは…どうしたんだい?ボウヤ…」


コナン「実は昴さんに相談したいことがあって…その前に希空姉ちゃん今いる?」


昴「今は部活に行っているよ」


コナン「なら良かった…とりあえず上がってもいい?」


昴「もちろんいいですよ?」

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作者名:クォーター | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月24日 19時

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