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『さっき、撃たれてましたけど…』
キャメル「ノープロブレム!コイツを着ているからな…」
コナン「なるほどね…」
『防弾チョッキか…』
キャメルはスーツの下に防弾チョッキを着ていたから、無事だったようだ
ジョディ「ダメです…逃げられました…」
朱里「海へ逃げられてしまったら、どうしようもないわね」
2人が海を見つめてそう言うと、車から2人の男が出てきた
一人はジェームズ、もう一人は…
《やっぱり、お母さんが出てきた車を運転してのはお父さんだったんだ…》
希空の父である翔だった
ジェームズ「仕方あるまい…あとは日本の警察に任せよう…」
ジョディ「すぐに湾内周辺の岸壁を捜索ひてもらいます!!」
翔「おそらく、見つけるのは難しいだろうな…」
キャメル「翔の言う通りだ…シールズにとって…海は庭のようなものだからな…」
真純「…シールズ…?」
コナン「………」
《アメリカ海軍特殊部隊…か…》
ジョディ「コナン君たちも一緒に警察庁に来てくれないかしら?」
『あっ、私用事があるんで…』
真純「えっ、一緒に行かないのか?」
『うん…ごめんね…』
《一緒にいるとボロが出るかかもしれないからね…》
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