.47. ページ47
『はーい。コナン君行こ』
コナン「う、うん」
:
:
:
:
:
:
『いただきまーす!!』
希空は肉じゃがを食べようと箸を持ったが
『………』
コナン「どうしたの?」
昴「もしかして箸を使うのは初めてですか?」
『あっ、いや、初めてじゃないんですけど…そのー箸は苦手でして…』
コナン「希空姉ちゃん、ずっと海外にいたもんね」
『そうなんだよね』
昴「それでは今日はフォークを使いましょう。明日から私が箸の使い方を教えるので」
『ありがとうございます!!』
希空はフォークを用意してもらい、それで肉じゃがを食べた
パクッ
『美味しい〜〜』
コナン「本当に美味しそうに食べるね」
昴「作りがいがあります」
『やっぱ日本料理最高』
希空が肉じゃがを堪能していると
コナン「そういえば希空姉ちゃんさ…」
『?』
コナン「なんで拳銃使えるの?」
『ムグッ』
昴「私もそれは気になります」
《やばいやばい!!すっかり忘れてた!!》
『そ、それは』
コナン「それは?」
『あのー、あれだよ。私アクション映画が好きで、その真似をしたらいけたって感じだよ』
コナン「へぇーそうなんだ」
昴「なるほど…」
293人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ