検索窓
今日:6 hit、昨日:64 hit、合計:428,211 hit

.45. ページ45

『あー、うん。じゃあね』


希空は電話を切り、病室へと戻った


博士「どうじゃったか?」


『賛成してました…あと、昴さんによろしくと』


昴「では、決まりですね」


『でも、家主の方はいいのかな?』


チラリとコナンを見ると


コナン「もちろんいいみたいだよ!!」


屈託のない笑みでそう返された


『そ、そう。それじゃあ改めましてよろしくお願いします』


希空は昴に頭を下げた


昴「こちらこそよろしくお願いします」


哀「あなた、彼女に何かしたらただじゃおかないわよ」


昴「それは重々承知しておりますよ」


《じゃあ、博士の家に住まわせてよぉ》


もちろんそんなことは言えるはずがなく、希空は工藤家に居候することになった


:
:
:
:
:
:


《よかったぁ、無事に帰れた〜》


希空たちは病院を出たあとそのままショッピングモールへと行き、制服や日用品を買った


『博士と哀ちゃんまで付き合わせてごめんなさい』


博士「そんなこと気にせんでいいぞ」


哀「あなたと買い物するの楽しかったから、今度は二人で行きましょ」


『クッ、哀ちゃん可愛いぃぃい!!』(ボソッ


哀「?じゃあ帰るわね」


『絶対買い物行くからね!!またね!!』


希空は博士と哀と別れ、沖矢とコナンと共に工藤家へ向かった


『お邪魔します』

.46.→←.44.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (103 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
293人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クォーター x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月5日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。