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《それにしても警察って大変だなぁ。真夜中の3時に現場に行くとか…》
ちなみに希空は足のギブスを勝手に取ったため、医者と看護師にこっぴどく叱られた
《てか、こんなにボロボロで学校行ったら変な噂立ちそう。というかめちゃ眠い》
希空はベッドに転がりそのまま寝た
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パチッ
《んー、今何時だー?》
個室にある時計を見ると針はちょうど11時を指していた
《おー結構寝たなぁ》
ガラガラガラ
『?』
コナン「希空姉ちゃん目が覚めたんだね」
『あっ、コナン君やっほー』
コナン「昴さんたちがもうすぐ来ると思うよ」
『二人じゃないの?』
コナン「うん、灰原と博士も来る」
《あ、哀ちゃんが来る!!!》
コナンの言葉を聞いて希空は顔を輝かせた
しばらくすると
ガラガラガラ
『哀ちゃんこんにちは!!!昴さんと博士も』
コナン(昴さんと博士はついでかよ)
沖矢、哀、博士がやって来た
哀「こんにちは。元気そうね」
『うん!!哀ちゃんが来てくれたおかげで怪我治ったよ!!』
哀「そんなわけないでしょ」
《哀ちゃんの大人な対応最高っっ!!!》
博士「元気そうでよかったのう」
『火事ごときで負けるようなヤワな奴じゃないんでね笑』
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