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.42. ページ42

《それにしても警察って大変だなぁ。真夜中の3時に現場に行くとか…》


ちなみに希空は足のギブスを勝手に取ったため、医者と看護師にこっぴどく叱られた


《てか、こんなにボロボロで学校行ったら変な噂立ちそう。というかめちゃ眠い》


希空はベッドに転がりそのまま寝た


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パチッ


《んー、今何時だー?》


個室にある時計を見ると針はちょうど11時を指していた


《おー結構寝たなぁ》


ガラガラガラ


『?』


コナン「希空姉ちゃん目が覚めたんだね」


『あっ、コナン君やっほー』


コナン「昴さんたちがもうすぐ来ると思うよ」


『二人じゃないの?』


コナン「うん、灰原と博士も来る」


《あ、哀ちゃんが来る!!!》


コナンの言葉を聞いて希空は顔を輝かせた


しばらくすると


ガラガラガラ


『哀ちゃんこんにちは!!!昴さんと博士も』


コナン(昴さんと博士はついでかよ)


沖矢、哀、博士がやって来た


哀「こんにちは。元気そうね」


『うん!!哀ちゃんが来てくれたおかげで怪我治ったよ!!』


哀「そんなわけないでしょ」


《哀ちゃんの大人な対応最高っっ!!!》


博士「元気そうでよかったのう」


『火事ごときで負けるようなヤワな奴じゃないんでね笑』

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作者名:クォーター x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月5日 18時

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