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.37. ページ37

コナン「また、明日!!」


昴「転ばないように気をつけてください」


『わかってます!!』


希空は二人に手を振って家へ帰っていった


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『ただいまー』


《別に自分の家だし、松葉杖使おうかな》


希空は二階にある自分の部屋へと行く途中あることに気がついた


『あり?松葉杖なしでも歩けることね?』


少々歩き方は歪であるがヒョコヒョコと歩くことが出来た


《今まで骨折しすぎて免疫力ついたんかな?だったらギブス外そー》


そんなアホなことを考えながらギブスを外し、風呂へと向かった


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チャポン


《あぁ〜気持ち〜癒される〜》


風呂で濃すぎた今日一日の疲れを癒しながら、携帯をいじっていると


ブーブー


《コナン君から電話?》


ピッ


『どうしたの?』


コナン“明日の時間言ってないなぁって思ってさ”


《そういえばそうだったな》


『私は何時に行けばいい?』


コナン“午後の1時に迎えに行くね”


『おー、わざわざありがとう。てか、なんでメールじゃないの?』


コナン“だって、希空姉ちゃんのメアド知らないし”


『あっ、確かに』


コナン“メアドは明日教えて!!それじゃ!!”


『はいよ。じゃあね〜』

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作者名:クォーター x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月5日 18時

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