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コナン「また、明日!!」
昴「転ばないように気をつけてください」
『わかってます!!』
希空は二人に手を振って家へ帰っていった
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『ただいまー』
《別に自分の家だし、松葉杖使おうかな》
希空は二階にある自分の部屋へと行く途中あることに気がついた
『あり?松葉杖なしでも歩けることね?』
少々歩き方は歪であるがヒョコヒョコと歩くことが出来た
《今まで骨折しすぎて免疫力ついたんかな?だったらギブス外そー》
そんなアホなことを考えながらギブスを外し、風呂へと向かった
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チャポン
《あぁ〜気持ち〜癒される〜》
風呂で濃すぎた今日一日の疲れを癒しながら、携帯をいじっていると
ブーブー
《コナン君から電話?》
ピッ
『どうしたの?』
コナン“明日の時間言ってないなぁって思ってさ”
《そういえばそうだったな》
『私は何時に行けばいい?』
コナン“午後の1時に迎えに行くね”
『おー、わざわざありがとう。てか、なんでメールじゃないの?』
コナン“だって、希空姉ちゃんのメアド知らないし”
『あっ、確かに』
コナン“メアドは明日教えて!!それじゃ!!”
『はいよ。じゃあね〜』
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