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『私はA希空、よろしくね元太君』
お互いに自己紹介をしていると
?「大丈夫かい?」
?「事故に遭ったって聞いたんだけど…」
《ん?この声は…》
コナン「あっ、高木刑事に佐藤刑事!!」
元太「希空の姉ちゃんが助けてくれたから大丈夫だぜ!!」
佐藤「希空の姉ちゃん?」
『あー、私のことです』
希空はそっと手を挙げた
高木「君、名前は?」
『A希空です』
佐藤「事故の話を詳しく聞かせてくれる?」
『はい』
希空はコンビニから帰ろうとしているところ、猛スピードで元太に突っ込んでくる車を見つけ急いで助けたということを話した
車の運転手は居眠り運転をしていたらしい
佐藤「なるほど。話してくれてありがとう」
高木「それにしても車から元太君を助けるなんて勇敢だねぇ」
『いや、それほどでも…』
《アメリカで何回か経験したことあって、慣れてるなんて言えないな》
佐藤「二人とも体に異常がないか調べないといけないから着いてきてくれないかしら」
元太「『はーい』」
高木「希空さん、検査の後ご両親に迎えに来てもらいたいんだけど…」
『あー、今親アメリカにいるんですよ』
佐藤「アメリカ?お仕事かなんか?」
『はい』
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