検索窓
今日:26 hit、昨日:31 hit、合計:428,262 hit

.21. ページ21

コナン「えっ、あ、あれだよ!!新一兄ちゃんは僕の親戚だからさ!!」


『親戚だからってそんなに似る?』


コナン「に、似るよ!!」


『ふーん』


《ちょっと意地悪しすぎたかな?笑》


希空が少し反省していると


透「お待たせしました〜」


『あっ、来た!!』


コナン「フゥ…」


コナン(危なかったぜ…)


『いただきます!!』


希空はハムサンドに口に運んだ


パクッ


『っ!!美味しい……めっちゃ美味しいです!!』


透「希空さんのお口に合って良かったです」(ニコッ


《うっわぁ、顔がいい!!これぞイケメン》


コナン「安室さんは小五郎のおじさんの一番弟子なんだよ!!」


『ということは安室さんも探偵なんですか?』


透「はい、毛利先生にはいつもお世話になってるんです」


『へぇ』


《実は知ってるって言いたい…》


希空とコナンは食べ終わり、帰ることになった


希空はおもむろに目を向けた新聞を見てあることを思いつく


《あー、安室さんにも少し意地悪しちゃおっ》


透「また来てくださいね」


『とっても美味しかったです!!……ゼロさん』


コナン 透「「!?」」


透(なぜ、僕のあだ名を…!!)


コナン(希空さんは一体何者なんだ!?)

.22.→←.20.



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (103 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
293人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クォーター x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月5日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。