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.18. ページ18

昴「希空さんをコナン君と近所に案内することになりまして」


哀「あら、そう。ちょっとあなた来て」


『はーい』


《なんだろ?》


希空は灰原に手を引かれ別の部屋へと移動した


『どうしたの?哀ちゃん』


哀「あの昴っていう大学院生には気をつけなさいよ」


『おぉ、わかった!!』


哀「本当にわかってるの?」


『任しとき!!』


哀「はぁ…まぁいいわ。戻りましょ」


《哀ちゃん苦手意識すげぇな》


話はそれだけだったらしくすぐにコナンたちがいる部屋へ戻った


博士「おぉ、哀君早かったのう」


哀「まぁね」


コナン(灰原の奴ぜってー昴さんには気をつけろって警告しただろ)


『そうだ!!これささやかなものですがどうぞ』


希空は挨拶のお菓子を博士に渡した


博士「わざわざすまんのう」


そう言いながら目をキラキラさせている博士


哀「博士は食べちゃダメよ。子供たちが来た時のおやつにするわ」


博士「そ、そんなぁ」


《お菓子はやめた方がよかったな》


コナン「希空姉ちゃん、そろそろ行く?」


『あぁ、そうだね。それでは阿笠博士に哀ちゃんさようなら』


博士「また遊びに来るんじゃぞ〜」


哀「希空さんなら歓迎するわ」


《さらりと昴さんは来るなって言ったな笑》

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作者名:クォーター x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月5日 18時

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