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昴「もちろんです」


希空は半ば強制的に荷物を奪われ、二人を家へ案内することになった


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昴「おや、希空さんの家僕の隣ではないですか」


『えっ、そうなんですか?でも、表札は“工藤”ってありますよ?』


《ぬぐぐ、何も知らない演技ってムズい…》


コ「昴さんが住んでたアパートが火事でなくなっちゃって、僕の家を貸してあげてるんだよ」


『それは大変でしたね…』


昴「えぇ」


《今、コナン君自分で墓穴掘ったな》


『コナン君って江戸川だよね?』


希空がそう聞くと、コナンは慌てた様子で


コ「あっ、ぼ、僕の家じゃなくて僕の親戚の家なんだ!!あはははは」


『なるほどねぇ』


《今までよくバレんかったな…》


『まぁ、二人とも上がってください』


コ「お邪魔しまーす!!」


昴「お邪魔します」


『あっ、昴さん。荷物ありがとうございました』


昴「いえいえ」


そう言って希空に微笑んだ


《えっ、やば。かっこよ》


コ「あれ?希空姉ちゃん一人暮らしなの?」


『そうだよ〜親は今アメリカにいるからねぇ』

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作者名:クォーター x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月5日 18時

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