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昴「もちろんです」
希空は半ば強制的に荷物を奪われ、二人を家へ案内することになった
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昴「おや、希空さんの家僕の隣ではないですか」
『えっ、そうなんですか?でも、表札は“工藤”ってありますよ?』
《ぬぐぐ、何も知らない演技ってムズい…》
コ「昴さんが住んでたアパートが火事でなくなっちゃって、僕の家を貸してあげてるんだよ」
『それは大変でしたね…』
昴「えぇ」
《今、コナン君自分で墓穴掘ったな》
『コナン君って江戸川だよね?』
希空がそう聞くと、コナンは慌てた様子で
コ「あっ、ぼ、僕の家じゃなくて僕の親戚の家なんだ!!あはははは」
『なるほどねぇ』
《今までよくバレんかったな…》
『まぁ、二人とも上がってください』
コ「お邪魔しまーす!!」
昴「お邪魔します」
『あっ、昴さん。荷物ありがとうございました』
昴「いえいえ」
そう言って希空に微笑んだ
《えっ、やば。かっこよ》
コ「あれ?希空姉ちゃん一人暮らしなの?」
『そうだよ〜親は今アメリカにいるからねぇ』
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