（ 保 ） ページ9
fk.
初めて俺のsideだね〜！笑 なんて浮かれません、深澤辰哉です。Asideが多いから育児は全部任せてるんじゃ…？って思ってる人いませんか！ちゃんと育児参加してます。
最近、保育園に通い始めた双子くん達。なんでかって？Aがまたお仕事が始まったからです。なんとか入所出来たから産休から復帰したんです。あ、ちなみにAのお仕事はウェディングプランナーです。
今日はAの仕事が遅くなるらしいから俺のお迎え。
fk「こんばんは〜、深澤です」
ab「こんばんは〜ってふっかじゃん。」
fk「え？阿部ちゃん？！」
ab「双子のパパだったのか〜、笑」
fk「えー、久しぶりじゃん〜、笑」
ab「あ、今連れてくるね、笑」
まさかの双子の先生は俺の高校の同級生。阿部亮平、っていうんだけど、確かに大学は保育に進んでた気がする。
nb「ぱぁぱ、！」
fk「おぉー、しょうた、おかえり〜！」
nb「ぶーぶ！」
fk「はいはい、帰ろうね、笑 あれ？れんは？」
ab「れんくーん、パパだよ？笑」
なんて阿部ちゃんに声掛けられながら登場したのは、ぐっずぐずの蓮。目はうるうるでずっと指咥えてる。
fk「どしたの〜、笑 よいしょ、」
ab「お昼寝から起きたらママがいいってなっちゃったみたい、笑」
fk「ありゃりゃ、笑」
阿部ちゃんから蓮さんを受け取って抱っこするも、やはりママがいい蓮さんは何も変わらず、笑 ごめんな、ママがいい時に限ってお迎えパパで。
ab「翔太くんは元気に過ごせてたみたい」
fk「そっかー、今日は蓮さんはご機嫌斜めだったかなぁ〜」
ab「んー、まぁ、でも入りたての子はこういう子多いから、笑」
fk「蓮はかなりのママっ子だからな〜」
ab「そうなの？翔太くんは？笑」
fk「パパっ子、笑」
ab「そうなんだ、笑」
nb「ぱぁぱ、！ぶーぶ！ぶーぶ！」
fk「はいはい、笑 じゃあ、そろそろ、笑」
nb「せんせ！ばーばい！」
fk「ほら、れんも。先生にバイバイは？」
mm「ばぃばぃ…」
ab「2人ともばいばーい！じゃあ、ふっかもまた、」
fk「おう！ありがとうございました〜」
教室を出て、下駄箱で靴を履かせる。そこでも翔太は長くて、笑 なんか一人一人決まったマークシールがあるらしいんだけど、その自慢が始まりました、笑
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田中ﾁｬﾝ - はじめまして! このような小説見てるだけで癒やされます(｡･･｡) これからも投稿頑張って下さい!! (2021年1月16日 18時) (
レス) id: 9d10f3c05e (このIDを非表示/違反報告)
yuunachan627(プロフ) - こういう小説大好きです！ たくさん更新して下さると嬉しいです！楽しみにしています (2020年12月20日 18時) (レス) id: b40b7822ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花純。 x他2人 | 作成日時：2020年6月19日 14時
