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ツリーの方へ向かうと、プレゼントを見つけた翔太が駆け寄ってきた。
nb「ままぁ、！あったぁ、！」
『しょうたのあった？？良かったね〜！』
nb「んふふ〜、」
『れんのもあるかなー？どこかなー？』
そう言って、ツリーの前で屈むと蓮も自力で見つけたみたい。
mm「ぁ、れーくんのｯ、…」
『れんのあったねー！向こうでしょうたと開けよっか！』
mm「んｯ、…」
少しずつ機嫌が良くなってきた蓮にプレゼントを持たせて、既に翔太がいるソファーの方へ。翔太の隣に下ろそうとするとまた愚図り始めたから私の膝の上に乗せて一緒に開けることに。
fk「はい、開けていいよ〜、笑」
nb「あい！」
『ほら、れん開けな？』
mm「ままぁ、…」
『一緒に開けるからね？ほら、しょうた、もう開けてるよ？』
nb「ぱぱぁ、！ぶーぶ！しょーくんの！」
fk「しょうた、欲しがってたもんねー！良かったなぁ！」
『良かったね？しょうた、サンタさんにありがとうだね？』
nb「しゃんたしゃん！あーと！」
fk「しょうた、偉いなぁ〜！」
『れんのは何だったの〜？』
mm「ちゅみきしゃんｯ、…」
『れんの好きな積み木？嬉しい？』
mm「うん、しゃんたしゃん、あっとーｯ、…」
fk「れんもありがとう言えて偉いなぁ〜！」
『じゃあ、2人とも写真撮ろ！』
なんとか2人を並べて、おもちゃを持たせて写真を撮る。少し蓮が眠くて不機嫌だったけど、これも1つの思い出だよね。
（ よーぐると ）→←( Merry Christmas )
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田中ﾁｬﾝ - はじめまして! このような小説見てるだけで癒やされます(｡･･｡) これからも投稿頑張って下さい!! (2021年1月16日 18時) (
レス) id: 9d10f3c05e (このIDを非表示/違反報告)
yuunachan627(プロフ) - こういう小説大好きです！ たくさん更新して下さると嬉しいです！楽しみにしています (2020年12月20日 18時) (レス) id: b40b7822ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花純。 x他2人 | 作成日時：2020年6月19日 14時
