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サボり６回目 ページ7
Aside
という訳でアラバスタのナノハナと言う港町に行くことなった。
A「スモーカーいねぇじゃねぇか」
スモーカーがいると言われた場所に来たのはいいんだけど、肝心のスモーカーがいない。
これまさか、
セン『すまない、情報を誤っていた。もう一度行き直してくれ。』
とか言ったりしねぇだろうな…。
もしそうだったらセンゴクの好きなお煎餅食い荒らしてやる。
A「つーかクソあちぃ…コートなんか着てこなきゃよかったわ…」
片手にお荷物ができるけど、暑さに耐えられる気がしなかったのでコート脱ぎ、長ズボンの裾を捲った。
多分こんな姿センゴクやサカズキに見つかったら………考えたくもねぇ。
A「…腹減った。」
そういや朝クッッソ早く出航で、俺寝坊したから着替えだけして船飛び乗って…んでついた途端、船から叩き落とされたから飯食ってなかったっけ…。
A「腹が減ってはなんとやら。まずは飯屋を探すとするか」
と、ちょうど数メートル先にいい感じの飯屋を発見した。美味そうな匂いがする。
A「あそこにしよう」
俺は早歩きで飯屋に突っ込んでいった。
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日本酒
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あずきいろ
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作者名：緑茶 | 作成日時：2018年9月5日 2時
