日常 ページ3
切「おいA！起きろ！」
『にゃ？うん〜？』
切「起きろって！しょうがねぇ、奥の手だな」
『に"ゃー！』
切「起きたか？」
『ちょっと！？えいじくん！起きないからってねこのひげ引っ張ることないんじゃないですかぁ！？』
猫のヒゲには神経が通ってるからとっても敏感なのだ！
母「Aー？起きたの？」
『起きたよー』
切「ほら、早く準備しねぇと爆豪に会えねぇぞ。」
『にゃ！？それは、急がなきゃだね！』
切「おう。下にいるから早くしろよ？」
『わかったー』
急いで準備を始める
リビングでお母さんとえいじくんがなんか言ってるのは気にしない！
『えいじくん！準備できた！』
切「おっし！じゃあ、いくか！」
母「行ってらっしゃい！」
『いってきまーす』
私たちは歩いて雄英高まで行く
本当は電車通学なんだけど、なんせ猫なんで人が多いところは苦手なのです
だから、少し早くに家を出て2人で歩いてく
『にゃにゃにゃ〜ん♪』
切「A？塀の上歩くのやめねぇ？」
『なんで？猫でっすよー？』
切「その、下着が見える」
『変態！！えいじくんは幼馴染のパンツ見て興奮するんですか！？』
切「は！？」
『みなさーん！聞いてくださーい！この切島鋭児朗くんは！幼馴染のー！』
切「ちょ、おい！時間もやべぇし早く行くぞ！」
しっぽ引っ張らないで！！
『に"ゃ！痛いー！！ごめんってー！』
もう学校の中入ったのにしっぽ離してくんない
『に"ゃに"ゃ"痛い！』
相「おい切島。猫宮のしっぽ離せ。ねこのしっぽは引っ張るな。」
切「はい！」
先生ナイス！
『先生おはよーございます。ナイスですよ！お礼に昨日会ったにゃんこに会いに行きましょう！』
相「あぁ。」
『えいじくんざまぁみろ！おっこられたー！w w w』
切「ほら、フラフラ歩いたら迷惑だろ」
『えいじくんはオカンか！』
芦「やっぱり2人だ！教室まで声聞こえてるよー」
『おぉ！それは、びっくり！三奈おはよ！』
芦「おはよー！切島も朝からマイペースな猫ちゃんに振り回されて大変だねー」
切「まぁ、幼馴染だからな。もう慣れた。」
『ひっどいな！でも、あと1年もしないうちにえいじくんは解放されるんじゃない？』
だって、私は死んじゃうからね……
切「お、おい。」
芦「A何いってんのー？」
『だって、わたし爆豪くんと付き合うんだもん！』
芦「あー、そゆことね」
『じゃ、爆豪くんに挨拶してきます！』
これが私の日常
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れみ(プロフ) - かなさん» ありがとうございます。これから少しずつ更新していきたいと思います。 (2017年9月26日 13時) (
レス) id: 6b248442e2 (このIDを非表示/違反報告)
かな - うぅ……泣ける……うぅぅ………。私切ない系弱いんですよねぇ……。夢主ちゃんの心が大人すぎてさらに泣ける……。更新、頑張ってください！ (2017年9月10日 1時) (レス) id: f6f98cfd4d (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 沼咲心さん» 感動していただいてほんとに嬉しいです！これからも頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。 (2017年9月6日 8時) (レス) id: 6b248442e2 (このIDを非表示/違反報告)
れみ(プロフ) - 私は轟が名字です（嘘）さん» ありがとうございます。これから少しずつ更新していきたいと思います。 (2017年9月6日 8時) (レス) id: 6b248442e2 (このIDを非表示/違反報告)
沼咲心 - 目、はれた、、、感動しました！！！明日学校だァ。どうしよう。。 (2017年9月5日 22時) (レス) id: f6815c189f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れみ | 作成日時：2017年8月6日 7時
