強制参加 ページ3
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「文化祭で有志としてダンスやらない？もしくはAは歌！」
「えぇっ！？」
ハナはずっとダンスを習ってて部活もダンス部対して私はど素人
そうすると私が歌っていうのも納得はできる
でも、何百人もの前でヘッタクソな歌を聞かせるのは如何なものか……
「じゃなくて、恥ずかしくて無理だよ！」
私が拒否するもハナは悪びれる様子もなく
「んーでももうAとかの名前書いて参加するって提出しちゃったし……」
「ちょっと！何勝手に……」
「Aは気づいてないみたいだけど、アンタめっちゃ歌上手いから、自信もって！ゆーきゅんどぅーいっと！」
ハナが言い終わると同時にチャイムが鳴る
そそくさと席に戻られ反論もできなかった
無理だよ無理だよ……私なんかに荷が重すぎるよ……！
その日はジョンハンくんを見つめるどころじゃなくて、ずっと文化祭のことばかり考えてしまった
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「じゃあ今日から有志の練習しようね！やる曲はRedVelvetのRussian RouletteとBLACKPINKのDDU-DU DDU-DUと最後にAの歌をメインにTWICEのFeel Specialです！」
「うわーめっちゃ多いね……」
「三大事務所じゃん」
皆が口々に感想を言う中1人が私の気持ちを代弁してくれた
「Aちゃんも最初のふたつ踊るの？」
ハナは迷わず即答した
「勿論！」
私は絶望した
そこからの毎日は練習漬けだった
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わかな - めちゃくちゃ好きです、、！！スンチョルがイケメンすぎて尊い！！最高です！！更新頑張ってください！ (2021年9月16日 22時) (
レス) id: e2c2bf9c04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニへ〜 x他1人 | 作成日時：2021年8月3日 1時
