過去編１ ページ6
〜貴方side
柳沢「ガルハルト、君の先生だ。」
そう言われ入ってきたのは、
死神「ふふふ。よろしく。ガルハルトくん。」
黒髪のスラッとした男の人だった
どことなく、暗殺者らしき雰囲気を醸し出してるが、優しい雰囲気も混ざってるから、気にしないでおこう
秋邪「呼び捨てで構いません。よろしくお願いします。先生」
それから、先生との暮らしが始まった
俺はこの時から、暗殺者として活動していた
勉強は元々できた方だから、暗殺の更なる技術を先生に教わった
先生は兎に角、丁寧に教えてくれた
お陰で、俺が13になる頃には、今まで以上に暗殺技術が上がっていた
そんなある日
雪村「初めまして。雪村あぐりです。昼間は中学の教師をしています。よろしく」
雪村と名乗る女が現れた。
最初は意味がわからなかった。
段々と慣れ、心を開けるようになった
そんな俺にも、先生との別れが近づいていた
〜死神side
最近、ガルハルトの様子が可笑しい
秋邪「先生。俺・・・・」
死神「ん？どうしました？」
秋邪「いえ。なんでもないです」
言葉を言いかけて辞めてしまうことがよくあり、
秋邪「はぁ。」
ため息をつくこともしばしばみられる
ここは思いきって聞いてみましょう
死神「ガルハルト、どうしました？最近様子が可笑しいですよ？」
秋邪「先生。俺・・・・」
死神「ん？」
秋邪「俺・・・明日、ここから離れるんです。先生に、技術を教わることが、出来なくなるんです！」
成る程。そうでしたか
死神「ガルハルト。安心してください？私は何時までも貴方の師匠であり、先生です。」
秋邪「先生。ありがとうございます！」
ふふふ。涙でぐちゃぐちゃではないですか
でも、この子とは色々な事がありましたねぇ
遠くへ行っても、貴方は私の生徒であり弟子ですよ。ガルハルト
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Yoruha Kurotuki(プロフ) - 凄く面白いです！ 私個人的には、こういうのみたいなっていう小説にｽﾊﾞｯっと当てはまっていて凄く面白くて(２回目)大好きです！！こんな神小説をありがとうございます。 (2021年7月28日 22時) (
レス) id: eae492f406 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 愛称って変わんないんですか？ (2018年6月2日 14時) (レス) id: 96c2ee0bf4 (このIDを非表示/違反報告)
ヨナ(プロフ) - そして、話の繋がりが分かりにくいなぁと感じました。せっかく話が面白いのに、どこがどうなって今どういう状況かって言うのが分かりにくいです。シュバっ！とか、ぬるっとか、そういうのを書くのならもう少し描写を入れたら、この小説のレベルは数段アップするはずです (2018年2月6日 0時) (レス) id: fcc86ea453 (このIDを非表示/違反報告)
ヨナ(プロフ) - 面白いのですが、BL表現などがある場合は、そういうのも表示した方がいいと思います。急に声優さんが出てきたり、そういうのも、私からしたらあまり声優は詳しくないので、出さなくても良かったのでは…と思ったりはします(これは私の考えですよ！？) (2018年2月5日 23時) (レス) id: fcc86ea453 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ(プロフ) - まさかの福潤登場ですね！ (2018年1月6日 10時) (レス) id: 0a6b6d9361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神山淳太神山照史 x他4人 | 作成日時：2016年3月18日 15時
